普段は寝室でピアノ音源（PIANOTEQ, VILAB Ravenscroft 275)用として使っている中古ノートPCのキーボードの特定のキーが入力できないことが判明。

演奏をMIDIキャプチャしてそれをデジタルオーディオファイルにレンダリングしようとして出力ファイル名を入力しようとしたら、1, 2 とその下にあるQ, Wの４つのキーが押しても入力できない事が発覚。

多分キーの下の基盤のプリント配線に問題が生じているのだろうことは予想できる。

日付とか入力しようとすると1,2は良く出てくるし、入力できないとかなりこまる。

仕方がないので、問題のない別の文字のキーを押してとりあえず暫定ファイル名で作成し、メインPCにUSBメモリで持っていってリネームすることに。

購入当初は問題なかったから、なんか飲み物を垂らしてしまった可能性大。

後日分解して原因を調べてみることに。

メインPCのAlianwareが例のGPU fan問題で挙動不審だった頃に代わりの中古小型PCを購入してあったけど、GPU fanの問題は組みなおして解消したので、眠っている状態、ディスプレイもキーボードも付属していないからすぐには使えないけど、ノートPCはとりあえずディスプレイもキーボードも内蔵しているから便利なのを実感。

んじゃまた。

P.S

その後問題のノートPCのキーボードの分解修理を試みたけど、底のカバーを外すことはできたものの、キーボード基板にアクセスするには、CPUマザーボードを取り除かないといけないのと、CPUマザーボードを固定している部分がどこなのかわからず取り外すことができなかったので断念。

組み立てなおしたら、中から出てきたプラスティック部品（たぶんCardbusスロットの中のガイド）を元に戻すの忘れてそのまま。

キーボードはキートップを外すことができるのかな、また今度試してみることに。