休みの日に固定電話が鳴ったので出たら自動音声で表題のメッセージを伝えていた。

総務省なんたらとかを騙っていたが、たぶんミャンマーの中国人詐欺集団の仕業かもしれない。

日本語音声は流暢だが日本人の声質ではなく、中国系の発声をベースにAIで生成したものだろうと思われる。

中国はこの手の詐欺電話の音声生成にAIを使うのは得意だからね。

まあ、直ぐ詐欺電話だとわかるので直ぐに切ったが、即時にかけ直してきたのには驚いた。

２回目に切ったらもうかかってこなかった。

大抵の詐欺メールや詐欺電話は対応の猶予時間が極端にあり得ない程短いため受け手はパニックになってしまい放置できないと錯覚させるのを常套手段として用いる。

まずもって総務省が電話が個人宅に連絡するなんてことはあり得ないので、詐欺メールなのはバレバレ。

まだ間違い電話なら許せるが、詐欺電話はだめだな。