昨年度のアルバイト収入に関して必要経費うんぬんの問い合わせが届いた。

今まではそんなことは無かったがIT技術の恩恵かそういうところまで目が届くようになったのかも。最近不正経理が多いからね。

支払先で既に源泉徴収分は差し引いてあるはずなので、更に課税されると二重に税金を支払うことになるのだろうか？

税金のことはよくわからない、確定申告をしようにも伝票が一部見あたらないのでいくら支給されたかももう定かでない。課税される側もIT技術利用しないとやりきれない。

そういえば最近はインターネットでブラウザーから確定申告ができるとかいう時代らしいのを今年になって知った。

知らない間にITは身近なところに浸透してきている。

しかし１割とか税金を払うとなると、こないだやったアルバイトの収入がそっくりなくなる。

果たして課税されるのか？

アルバイト収入に対する税金徴収票が届いた。

毎月の月給とは別に成功報酬で２回ほどボーナスみたいにもらった分が追加で課税対象になっているようだ。

個人事業主として必要経費申告すれば或程度控除されるらしい。

昨年あたりからそうした確定申告もインターネットで出来るらしいと区が配布するビラに書かれていた覚えがある。調べてみると昔はCDを送ってくれたらしいが今はダウンロードすればいいらしい。

しかしその申告項目とかの種類の一覧表とかを見ていたらわけがわからないので体調がすっかり悪くなってしまった。

いかに税金を払わずにとか考えたら胃がおかしくなっても不思議ではない気がしてきた。

32000円だから払ってしまおう。