ふう、台風が来て大変だったよね（；´Д｀）

当方は高台に住んでるので、洗濯が出来なかったぐらいしか被害はなかったけど。。。

知り有りの済む町は水没したらしいとニュース報道があったけど、生きてるかな？

仕事の締め切りが迫っていたので、デスクからなかなか離れる機会がなく、料理をしたり食事したりする時間も惜しんでいたので野菜とかカビが生えて捨てるしかなかった罠（´Д｀；）

突発豪雨で気軽に外出もできなかったし、食料の調達も滞り、レトルトとか冷凍食品とかもう底をつき出しましたよ。

さて、本題の件ですが、しばらくの間は新手のフィッシング詐欺メールを見かけなかったけど、今朝みたら明らかに詐欺メールだろうというのが届いていた。

フィッシング詐欺業界では新入りらしく、従来の犯人は使わなかった方法を使っているのでご報告することに。

本文は以下の通り。

引用：

メールのFrom行は、m 2 g a @ n e w s s 0 . c l x z y 2 3 7 . c o m

という初めてみるトップドメイン配下で取得したと思われるドメイン名のメールアドレスになっているが、これはいくらでも詐称できる。

アカウント情報の更新ページへ　が以下のフィッシング詐欺サイトページへのURLがリンクされていた。

h t t p s : / / 1 2 s a s d f . 1 2 3 7 8 g v . c c / 4 1 a

ということでフィッシング詐欺サイトのURLもCCドメイン配下で取得した任意のドメイン名が割り当てられていた。

CCドメインって何？と調べると、どうやら

オーストラリア領ココス 諸島に割り当てられているccTLD（国別トップレベルドメイン）です。

ということらしい。

ドメイン名は任意のトップドメイン配下で既に取得されているものでなければ任意の名前で対価を払えば登録して自分のものにすることができるので、犯人はあまり知られていないこのトップドメインを使って捜査を逃れようとしていると思われる。

まあ、メールアドレスからして怪しいし、認証も通っていないので、よっぽどの情弱でアマゾン利用者以外はひっかからないよね。

みんなも気をつけようね。