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webadm | 投稿日時: 2006-9-5 5:49 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3107 |
XilinxのCPLD Starter Kitではまる 前にXilinxのWeb shopから購入したCPLD Starter Kitに搭載されているCoolRunner-IIで万年時計のデザインを試してみようと引っ張り出す。
先日秋葉原に行ってマルツパーツ館を覗いたら店頭で販売しているのね。CPLD Starter KitもSpartan3E Starter Kitも。他にもいろいろおもしろいものを扱っている。ここで買えばよかった。 で最低限クロックとかピンアサインを設定しないといけないのでその辺のところを添付資料から読み取ろうとした。 ところがオンボードのクロックはXC2C256のP38(GCLK2)につなげられるようになっているが別の図ではLEDの出力につながっている。 なんだこれは? それとは別にそれぞれのCPLDのピンアサインが載った表があるのでそれを見ると確かにP38(GCLK2)にはXCCLKと太字で書いてある。これは間違いなさそうだ。とするとLEDがつながっているという回路図が間違っているようだ。資料の日付を見ると2003年11月6日改訂とある、未だに直してないのか、ゴラー LEDは表を見るとP92(LD2)とあるのでこちらが正解ぽい。とりあえずどうつないでも壊れることが無いようになっている。入力と出力がぶつかるとまずいのでスイッチ入力がつながっているところはnPRESET入力に割り当てLEDはどっか出力に割り当てることにする。 良く見ると表もおかしい。P100以降がピン番号が上位2桁しか表示されていない。こんなのも直していないのか。 それに図の方もXC9572XL-VQ44のLEDはP92につながっているように描かれているが44pinのデバイスになんでP92なんてあるんだ。表を見るとこれはXC2C256-TQ144のLED出力ピンであることがわかる。 英語版なら直っているのかも。 |
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