ふう、だいぶご無沙汰でちゅ（´д｀　）

先月からお仕事モードな日々が多く、久々に月間勤務時間が200H超えましたよ。

もうね、私事は朝６時に起床して朝ごはんが炊ける１時間内に済ませて、ご飯食べたら始業開始の毎日（；´Д｀）

一日の仕事がいつ切りが良いところで終わるか予想もできないので、終わるのが24時過ぎということも。

土日も仕事だったしね。ここんとこ産業界は中国経済崩壊予兆でざわついているしね。まわりまわっていつ仕事が無くなるか予想もつかないし。

後世の人はチャイナショックと呼ぶのかもしれないね、本当に起こったら。

さて、お仕事モードで忙しい中でなんとかY6S1は終わりました。

そこで悲しいお知らせがあります( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

Y6S1の最後に登場した回顧ミッションでエキゾティック装備が報酬としてもらえるというので、持っていない全キャラ挑戦したのですが。

以前はホーネットマンハントで全員死亡したこともあるHardcoreキャラも、今回はコツが呑み込めていてそれはクリアしました。

けど、バードンシェーハーマンハントで登場するハンター戦を、やり過ごせばいいものを、うっかりアグロさせちゃってどこまでも追いかけてきて雪隠詰めで死亡（；´Д｀）

もう１キャラも慣れているから楽勝だろうと臨んだケルソマンハントで登場するハンター戦でアーマーは削ったので後は押し切るだけといところで安全のためじわ削りしてたらまさかの死亡（；´Д｀）

残る１キャラは、マニングのレガシーマンハントだけ発生するサバンナへの扉を開けて一歩進むと挿入されるカットシーンがローディング中のままフリーズ（；´Д｀）
このバグはリリース当時からあって、何回か経験したことがあるんだけど、まさかのHardcoreキャラで発生するとは思ってもみませんでした。
フリーズするとサーバー上ではキャラの最後のモーションが補完されて、移動中だと移動し続けることになり、またこのマンハントではサバンナに入ると敵がアグロするので、放置するとぼこぼこにされてしまいます。
フリーズしたのでボコられている音が聞こえるのに何もできず、ゲームを強制終了するしかありませんでした。
再度ゲーム立ち上げて戻るとHardcoreエージェント死亡画面でしたよ(‐人‐)ﾅﾑﾅﾑ

これで今まで育ててきたHardcoreキャラ３体を全部失いましたよ。

でもすぐPS版で新しい妹を、Y6S2の経験値３倍ウィークも利用してエンドゲームキャラまで３日ぐらいで育てました。XBOX版は急ぐあまりアグレッシブなプレイをしたので、ハイエナに集団でボコられて死亡（；´Д｀）
まあ、Hardcoreキャラは近接戦は避けたほうがいいよね。

Steam版はまだHardcoreキャラは作っていません。というのもSteam版やUBIソフトのPC版はいずれもクラッシュすることが稀ではないので、戦闘中にクラッシュすると、Hardcoreキャラは間違いなく死亡します。
なので、PC版のThe Division2ではHardcoreキャラを維持するのは難しいと言われています。実際クラッシュを体験したのでそれが事実だということも実感しました。

さてなんの話だったっけ、ああ、Y6S2 Shade of Redね。


それでもY6S1の回顧ミッションで、以前はやり過ごしていたり、時間切れで逃げられていたバードンシェーハーマンハントで出てくるハンターを倒してデシートマスクをPS版とXBOX版でそれぞれゲットしましたよ。
まあ、Hardcoreキャラは１体、要らぬちょっかいだして死んだけどね（；´Д｀）

見た目はこんな感じ。あんまかっこよくないかな。

さて、Year6 Season 2はロンチする前から新情報が飛び交ってつかみどころがなかったのですが、実際プレイすると知らない間に新しい要素が導入されていることを体験します。

前はデセント開きのサイドミッションで会話するだけだったけど、今はなんかベンダー機能も追加されているみたい。

デセントベンダー限定品のエキゾティック武器もあるぽい。

Y6S2で本格導入されたマンハント2.0の一環として、今まではお飾りだけだった肩に装備しているISACにMODが追加されました。
シーズングローバルMODというのは、今までは武器のダメージが減衰するだけの有効射程という概念が拡張され、近距離、中距離、遠距離という３つの射程ゾーンが定義されて、ターゲットをエイムするとISACがコンタクトレンズにターゲットがどの射程距離ゾーンに位置するか示してくれるようになります。
デフォルトでは無効だけど、有効にすると敵のMODも有効になるので注意（´д｀　）

それとシーズン報酬で得られる３種類のアクティブMODのいずれかを装備することができます。これは装備しただけでは機能せずに、ターゲットをエイムした際にISACがアクティブMODを有効にするための切り替えスイッチも表示してくれるので、そこで矢印キーを操作して一定期間有効にして攻撃をすることに。

他にシーズン報酬で得られるパッシブMODというのがあり、近距離、中距離、遠距離用にそれぞれ３種類用意されていて、装備すれば機能するようになります。

シーズングローバルMODを有効にすると、距離が遠くなるほどダメージ倍率が高くなるので、マークスマンライフルのダメージが上がるので、デターミナントというタレントを併用することでヘッドショットを連発して無双できます。

それによって80m以上離れた距離の敵を連続５体をヘッドショットキルするともらえるマークスマン勲章がPS版でも獲得できました。
以前XBOX版ではどうやって獲得したか覚えていなかったけど、その時もたぶんに偶然にデターミナントタレントのマークスマンライフルを使っていたぽいね。
デターミナントタレントは、一度発動すると敵のどの部位を打ってもヘッドショット扱いになるのでダメージもヘッドショットダメージボーナスがついてワンパンキルできるのでした、それによってヘッドショットキル判定となりデターミナントが再びアクティブになり、以後ワンパンが続く限り無双できることに。
このデターミナントタレントは一度アクティブになると戦闘が終わってもアクティブのままマークされるので、セーフエリアとかに行かない限りは保持して無双し続けることができます。
まあ、元々は導入時のバグだったぽいけど、長い期間そのままで突然運営が気づいてナーフしたけど、プレイヤーに怒られて元に戻したという経緯があるぽい。ネームド版のパーフェクト・デターミナントは本来の意図した通り、一回発動したら消える仕様なので注意。

あと、以前はDCだけでエンドゲームキャラになってもシーズンパスで提供されるシーズンパスプロジェクトが提供されない問題があったけど、Y6S2でその問題は治っていました。
ただDC本篇のメインミッションでタイダルベイスンはクリアしていないとだめだけどね。

以前までのマンハントはニューヨークDLCのフレームワークを流用した４人の手下とファイナルボスという枠組みで単純だったけど、マンハント2.0ではがらっと変わって、キーナーがDCに戻ってきたという情報が漏れて彼の仲間が散り散りになったといストーリー設定。

まず最初は、テオ・パーネルの居場所を探すことに。といっても既存のコンテンツのリプレイで構成されるスカウトミッションを段階的にこなすだけなんだけどね。

新しいブランド装備がドロップしましたよ。シーズンクラスの報酬でも設計図と併せてもらえるけどね。普通にドロップもする。

これは仕様なのかどうか不明だけど、新しいブランド装備はレベル40固定ぽい。レベル40未満のキャラでもドロップするけど、レベル40になるまで装備不能（´д｀　）

あと変更になったのは、報酬のアイテムキャッシュのアイコンが一部グラフィックスが変更になって文字を読まなくても区別がつくようになった点。

新しいグループセットアーマーも普通にドロップしたけど、レベル40固定だね。

新しいネームドマスクも普通にドロップしました。シーズンクラスを上げていくと報酬として設計図と併せてもらえるけどね。

シーズン2.0で導入された新しい射程距離ゾーンインジケーター。ターゲットをエイムするとそのターゲットがどの距離ゾーンに位置するかわかります。これはパッシブMODが発動する条件に関係するので重要。

シーズン2.0で導入された新しいISAC アクティブMODを発動させるためのレンジ表示内の切り替えスイッチ。これを操作しないとアクティブMODは機能しません。

シーズン2.0で導入された優先目標選択画面。PVP, 拠点、オープンワールド、ミッションの４種類の中から同時期に一つだけ選ぶことができます。

PVPはDark Zoneでのアクティビティ（ランドマーククリア、汚染装備回収、等）や4x4対戦コンフリクトでの勝利のいずれかがランダムで提示されます。
拠点は既存の拠点ミッションがランダムに提示されるので任意の難易度でリプレイしてクリアするだけ。
オープンワールドは、DC内で発生するランダムなアクティビティ（コントロールポイント、テリトリーコントロール、サプライドロップ、等）のひとつが提示されるので、それをクリアするだけ。
ミッションは拠点やオープンワールド内のアクティビティ以外のミッション（ディセントで１ループ完了等）

PVPはコンフリクト以外は慣れていれば楽でした、拠点は慣れているのでこれもやりやすいね。オープンワールドはレベル40未満だと頻繁に見かけていたけどレベル40になるとめったに見ないサプライドロップが提示されることが多いので、取り消すことが多いかな。
ミッションもディセントが提示されることが多い気がする罠（；´Д｀）

まあ、苦手なのが出たら１時間に一回だけ取り消して取り直すことができるからいいけどね。

先般のY6S1で従来のマンハントはスカウトという呼び名に変わったけど。マンハント2.0ではNY DLCの枠組みを廃止して新たにスカウトというのが導入されました。

もうマンハントではなく、テオ・パーネルに合うための試験みたいな感じかな。

これを開始するには、ブリーフィングイベントでホワイトハウスの地下牢に居るキーナーと接見する必要がありました。

キーナーから短い説明を受けると、スカウトが開始されます。

シーズン2.0で導入されたISAC MODを有効にすると敵のMODも同時に有効になり、従来とは違う難易度の戦闘となります。

いずれも射程距離ゾーンのどこに敵が位置するかによって効果が変わってくるので、それを知った上で攻撃を加えないと相手を倒すことができないばかりか、ダメージを食らって死亡することも。

マンハント2.0についてはY6S1の頃に公式リークがあって物議があったのを覚えているけど、結果的に導入される予定だったシーズンキャラは無しになって、本来はシーズンキャラでレベル1から体験してもらうはずだったシーズンジャーニーというのはそのまま既存のキャラでも新規キャラでもプレイできることに。

シーズンジャーニーには段階があって、当初導入予定だったシーズンキャラ用にレベル10未満(I)、レベル20未満(II)、レベル30未満(III), レベル40未満(IV)、レベル40以降(V, VI, VII)があります。

いずれもノルマである項目の残り２つになると報酬を得ることができ、次の段階をアンロックできます。レベル40未満(IV)あたりからNY DLCでしか消化できない項目が２つありますが、DCのみでも残りはクリアできるので、他をクリアすれば次の段階をアンロックできます。

全段階は先に内容を見ることができるので、最後の段階ではソロだとできなそうなものがありますが、報酬を得るだけならソロでできるものを消化すればいいのでソロでも問題はなさそう。

以前はシーズンレベルと呼ばれていたものが、シーズン2.0ではシーズンクラスという呼び名に変わったものの、シーズン経験値を獲得していけばシーズンクラスも上がっていくのでクラス毎に以前のシーズンレベルのように報酬が用意されていて任意のタイミングで任意のキャラで報酬を得ることができます。

あと、今日この問題に対策するためにメインテナンスがあるんだけど、UBIが無償プレイで新規プレイヤーを集めている所為もあってサーバー負荷が半端ないみたいで、時々サーバーが落ちてしまうことが発生していました。

まあ、クライアントがフリーズするよりはいいけどね Hardcoreプレイヤーにとっては。

あと遭遇したのが、調子にのってマークスマンライフルとデターミナントタレントで無双しながら拠点ミッション進めてたら、突然にマークスマンライフルのリコイル動作が大きくなり、一発撃つごとに銃口が真上の方向まで跳ね返るようになり戦闘に支障が出るようになりました。それとスペシャライゼーション武器で攻撃したたら突然残り１発で撃てなくなり、他の武器に変えても撃てない状態になってしまいました。引き金をトリガーする必要のある投射スキルやグレネードはそれで使えなくなり、使えた銃もリロードしたとたんにリロードが延々に終わらない状態になり、撃てなくなり、仕方なくエリアの端っこまで後退すると、そこは偶然にも敵がそれ以上先に進まないため安全にゲームを強制終了して入りなおすことで解消できましたが、その後も同じ症状が別の拠点でも発生したので、シーズンMODにはそんな挙動するとか説明ないから、マークスマンライフルのヘッドショットダメージが８桁とかなっていい気に無双してた時点でバグだと気付くべきでした。

今回のY6S2は最初の週はお祭りで経験値３倍ウィークから開始でした、おかげで全滅したHardcoreキャラを再育成できましたよ( ´∀｀)

かなり沢山の新機能が導入されたシーズン2.0およびまだ、ファイナルが登場するまで全容が見えないマンハント2.0ですが、一度に紹介できないのでまた別の機会にお便りします。

んじゃまた。

P.S
公式ではアナウンスされていないけど、他にも変更になった点がありました。

・ウィークリー侵略ミッションは以前はストーリーの時と同様に順番があったけど、最終の侵略タイダルベースンは必要条件が無くなってました。その変わりマニング国立動物園（侵略拠点）は必要条件が依然として設けられてました。
・UBIストアで以前はテキスタイル通貨でばら売りされていたアパレル部位が無くなって、ばら売りもすべてプレミアム通貨でしか買えなくなった（テキスタイル通貨はダニーのところで買い物する専用通貨になった？）