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2019年6月6日(木曜日)

術後1年目の大腸内視鏡検査

カテゴリー: - webadm @ 01時10分23秒

ふう、蒸すね(;´Д`)

先月は術後1年経過後の大腸内視鏡検査を一日かけて受診してきました。

1年前の最初の時とやり方は少し違っていて、前回は病院に朝から行って、下剤をひたすら飲んで宿便を出し切り、残りカスも一掃するという一種の修行だったけど、
今回は自宅で宿便をとるまでやった後病院に移動して、残りカスが無くなったら検査という段取りになりました。

楽なんだかどうか謎。

下剤を飲んでいる状態で病院に移動するのがちょっと怖いよね、移動途中でトイレ行きたくなったらどうしよう、我慢できそうもないし。

腸の動きが落ち着くまで様子見て移動してセーフでした。

予約時間の関係でカスが無くなるまで自宅で頑張ることが出来なかったので、下剤の残りを持って病院へ移動。

また修行の続きを検査室で行いました。

ようやく水便が透き通るぐらいになったら検査用ベッドのところへ移動して、検査服に着替えてベッドへ横になります。

前回は無かった気がするけど、お腹になんか注射されて、肛門にゼリー塗ってカメラ挿入。

大腸の先端部分までカメラが到達したら引き抜きながら腸壁を丹念にチェック。

前回は内視鏡装置を終止背中側だったので画像を見ることができませんでしたが、今回は仰向けになるのでその間はカメラ画像を見ることができました。

最初の方はきれいでしたが、肛門に近づいてまた装置を背中に横になって見えなくなった頃に、小さいポリープ発見。

更に肛門に10センチぐらいのところで2個小さなポリープ発見(;´Д`)

小さいのでガイドライン上は取らずに経過観測という感じ。

ということで今回は生検サンプルは無しで精神的にも肉体的にも楽でした。

前回は最初だっただけに、ポリープを何か所か採取して生検にまわって癌があることが発覚したのでした。

小さいとは言え、これが後々癌に変わるのかは様子をみないとわかりません。

小さいポリープは腸壁の炎症とかで一過性でできるらしいので、消えるといいな。

ポリープが出来やすいデリケートな体質なのかも。

今後は辛い物とかお酒や刺激物は避けることにします。

辛いの好きなんだけどね(;´Д`)

次回の通院は4か月後の9月になります。

大腸内視鏡検査すると腸内環境がリセットされちゃうので、一週間ぐらいちょっと体調が低下、微熱が続いた感じがします。

土日は寝てるだけ(;´Д`)

ようやく今週になって微熱が解消して体が楽になりました。

そろそろなんか活動しないと。

んじゃまた。


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