住所変更届け:引っ越し後
ふう、日中はいい天気だったけど夜は雨降り(;´Д`)
なんか湿度上がって涼しくなってきたよね、秋口みたいに。
今朝は燃えるゴミを出す日だったので、溜まっていたゴミ袋の口を縛ってその足でゴミ置き場に持っていきました。
引っ越し前から夜明けに目が覚めるので、以前に病気になって日中寝たきりになった時みたいに生活ゴミを出せずに溜まる心配も無くなりました。
先週の土曜日にはL字型デスクの段ボール箱や梱包材の発泡スチロールも出したし。
PC環境やお仕事用の機材もL字型デスクに寝具クローゼットから移動したので、寝室の床に重ねておいた毛布や布団を寝具クローゼットに収めました。
これで寝室はすっきりさっぱり(´∀` )
ピアノと椅子を置くスペースと寝床用のマットレスを置くスペースが以前の寝室と同じ感じで接しているので不思議と安心感があります。
ピアノが寝床の側にあると幸せで安心するよね。しない?
L字型デスクですが、ディスプレイとか、お仕事用の機材を置くとほとんど空いているスペースが無くなりました。
一番場所を取るのが、お仕事用の機材スペース。開発中の電子基板とか電源とか、テレワーク用のノートPC,開発ビルド用ゲーミングPC、会議用のヘッドセット、ノートPC用のキーボードにマウス。
個人用のメインPCはお仕事用の開発ビルド用ゲーミングPCより小さい、DELLのAlianware PCだし。それはデスク下の床に置いてあるので、場所は取らない感じ。
デスクの下の床は電話やインターネット用の機材とテーブルタップに電源ケーブルとかケーブル類でごった返しています。
とりあえず寝具クローゼット環境より格段に作業し易くなったのは確か。アーロンチェアを使い出して腰の痛みも消えました。
さて、引っ越し後にやっておかないといけない手続きとかまだあったはずと、思い返すと、
・旧宅のローン契約時に強制加入された住宅火災保険の解約
・銀行への住所変更届け出
前者は、以前にはがきが届いていたので、そこに書いてあるスマホ用のQRコードから解約手続きページに飛んで手続きしてあったので、メールで解約完了の通知が来ました。
後者は主に利用している2つの銀行に関して、検索したらスマホでできるらしいので、スマホでやることに。
三菱UFJ銀行は専用のアプリがあり、既にインストールして使用しているので、それで各種手続きの中から住所変更手続きページに進んで変更する口座と新しい住所を入力するとキャッシュカードの暗唱番号の入力が求められるので、それを入力して完了。あとマイナンバーの登録もできるみたいなので、専用のアプリをインストールして同じ口座を指定してマイナンバーカードをアプリのカメラで撮影すると自動的に画像からマイナンバーを読み取ってそれで登録することに。カメラ画像はピンぼけでよくこれで番号を認識できるなと関心。もしかしてカメラの解像度が高くてディスプレイの解像度が低いからぼやけてしまうのかも。
今回ようやく保留していたスマホのワンタイムパスワード登録を実施しました。今まではPCで手続きする際に手元のワンタイムパスワードカードを操作して毎回ワンタイムパスワードを表示させて手で入力する煩わしさがあったけど、これからはスマホでいいやと、ワンタイムパスワードをスマホに移行しました。これによってスマホで銀行手続きで必要なワンタイムパスワードは自動的に生成されて自動的に入力されるので、実質的にワンタイムパスワードを意識する必要はなくなりました。今までのワンタイムパスワードカードは銀行サーバーと同期しなくなるので、どうしてもPCで手続きしなければならない時にはスマホにワンタイムパスワードを表示させてそれを手入力する方式になります(面倒なのでPCではもう手続きしないけどね)。
三菱UFJ銀行にはもうひとつ別の店舗の口座があって、それは住宅ローンを組む時に作らされたもので、キャッシュカードはあるけど一度も使ったことが無いので暗唱番号すっかり忘れてしもうた( ´д`)
なのでまた今度。
もうひとつクレジットカード引き落としとか公共料金引き落とし用に開設したみずほ銀行の口座も、同様にスマホから住所変更できて、こちらは申請のみで本登録には後日入力した内容が記載された申請用紙が送られてくるので、それと本人証明書類(マイナンバーカードのコピー)を添付して返送すれば良いらしい。
あともう連絡先もわからないところがあるけど、まあいいや。
どこに住所を教えたかなんか覚えていないよね。
スマホを使って住所や氏名を入力する際に、日本だと必ずカタカナ平気とか全角文字とか条件があるけど、スマホは全然そういうのサポートしていないよね。
自動入力も住所は全角漢字とアルファベット(ローマ字)しかなくて、全角カタカナはサポートされていないので毎回入力し直すことに。
あと、半角指定な郵便番号や電話番号とかも、デフォルトで全角入力になっちゃって怒られる罠
郵便番号も最初の3桁とハイフンの後の4桁が独立した入力欄になっているのもサポートされていないし。
電話番号とかも自動入力破綻しているよね、欧米じゃ3つにフィールドを分けるなんてことしてないので、最後に入力した欄の値が記憶されていて自動入力候補として出てくる罠。
メールアドレスもユーザーIDと@の後のドメインが独立したフィールドになっているページデザインもあって、そういうのは自動入力が対応できず、最初のフィールドに全部設定されちゃう。
ま、色々スマホは便利なようで不便だよね。
未だにスマホの仮想キーボードで数字キーだけどやつで、隅っこに記号が複数種類書いてあるボタンの使い方が判らない、タップしてもひとつしか出ないし、同居している別の記号をどうやって入力すればいいのか謎、仕方がないので今は普通にローマ字漢字入力モードにして、ハイフンを選んでそれを全角のハイフンを候補の中から選んで入力してたりする。
数字だけ隣接する複数のフィールド(電話番号や郵便番号)に分けて入力する場面で、ひとつのフィールドを入力し終わると、次ぎのフィールドでまたローマ字漢字変換用のキーボードが出てきて、数字入力に変更す必要があります。
アプリによっては、数字キー付きのアルファベット文字入力仮想キーボードが表示されることがあり、それは便利だけど、大抵のアプリはローマ字漢字変換用が出た場合は、英数字を同時に入力できる仮想キーボードは出てこないので不便だということも。まったく自分で使うことは想定していないよね>スマホ開発者。
んじゃまた。
P.S
書き忘れたけど、引っ越し後に色々買い物をしてカード会社からの請求額がすごいことになっているので、明細を確認しようとPCで住友VISAカードのサイトにログインしようとしたら入れない罠( ´д`)
どうやら引っ越しの際にカード会社に住所変更手続きする際に、毎回ログインの際にお願いされるパスワード変更のお願い通知が煩わしいので、パスワードを変更したらしいけど、何に変更したか覚えていない罠( ´д`)
なのでパスワードリセットしようとしたら、商用インターネットが開始された頃にアカウント作ったので、当時はセキュリティの脅威とか無かったからカード会社のシステムが自動生成したユーザーIDが英文字3桁+数字1桁+英文字3桁の合計7文字の短い範囲のもので、たぶんインターネットの普及拡大とともに利用者も増えてその後はもっと長い任意長のユーザーIDを利用者が任意に決めるシステムになったぽい。それでカード会社は初期の短いユーザーIDでは容易に短時間でユーザーIDを割り出すことができる脅威からパスワードリセットができないシステムに変更したぽい。旧システムの7文字のユーザーIDの人はパスワード変更したら忘れずにどっかにメモしておくことが必要ね。なのでログインせずにパスワードリセットする技は使えないので、新規にアカウントを作るしかなさそう。元々カード番号と紐付けしてあるだけのアカウントなので、同一のカード番号で別のアカウントをつくってもカード自体の利用履歴や明細は変わりなく表示されました。