ふう、今日は天気が良くないね(;´Д`)
体調も気の所為か思わしくなく、朝目が覚めても体がだるい感じ(´Д`;)
みんなも気を付けようね、季節の変わり目は体調崩し易い。
さて本題の件ですが、昨日のお便りでPS5が遂に2年越しで購入できたので、PS5難民卒業しました。
で、夜間にPS5を箱から出してセッティングしたんだけど、予想外に難しかった罠(´Д`;)
以前にXBOX-SやXBOX-Xをセッティングした時は簡単過ぎて覚えていないぐらいだったけど、それと比較すると素人がセッティングアップできるかどうか疑問になるほど。
いくつか障害になった点を列挙すると、
(1) ベースの取り付けが難点
PS5は縦置きや横置きに対応しているものの、いずれの場合でも付属のベースというプラスティック製の台座みたいのを取り付ける必要がある。最初箱から出した時に、何これ?聞いてないけど?ってなったんだけど、付属のクイックスタートガイドの最初に必ず取り付けるようにと手順が書いてあった。
・ベースを本体に固定するためのネジが見つからない
ベース単体では本体の固定位置に嵌まるものの、固定するにはネジが必要だけど、ネジが箱の中のどこを探しても、それらしき袋が見つからない罠(´Д`;)
・クイックスタートガイドを良くみると、どうやらベースの中に隠してあるらしいことが判明(想定外)
・先にベースをいじくって台座の回転部分を回していたので、窓みたいなところにネジが見えたはずが、回転したので隠れた場所に移動してしまったぽい
・ベースの台座の回転部分を回してネジと本体のネジ穴を塞いでいるキャップを収納する部分を発見
・縦置きにする際に本体の底にあるネジ穴を塞いでいるプラスティックキャップが簡単にとれそうもないことが判明
・googleで検索したら爪をひっかけてとれるらしいけど、爪は短く切っているので摘まめない罠(´Д`;)
・どうにか伸びている爪をキャップと本体ケースのギャップ部分に差し込んで引っ張り出すことに成功(´∀` )
・あとはベースを底に取り付けてネジで固定してお仕舞い
(2)電源ボタンの場所がわかりずらい
ケーブルを接続して、あとは電源を入れるだけという段階で、電源ボタンはどれかねと探した罠(´Д`;)
本体を縦置きにした場合には、本体の底に最も近いところにある押しボタンが電源ボタンなんだけど、すぐ上に別のボタンがあるので間違って押して音が鳴るけど、全然電源入らないし、初期不良か?とか疑った程。
googleで検索したら、場所が判明して、隣のボタンを一緒運命押していたことが判明。紛らわしいよね。
PS4proの電源ボタンもぱっとみ判らないんだけどね、伝統は守られているね。
(3) Playstation Networkアカウント設定が面倒
XBOX-SやXBOX-XはWiFiをサポートしているので、有線LANをつなぐ必要がなかったけど、Playstationは昔から有線LANのみサポートなので、セッティングの際にPlaystation Networkアカウントを設定するのが面倒だった。
・電源とケーブルを接続すれば、電源を入れて、ワイヤレスコントローラを付属のUSBケーブルで本体前面のUSBポートに接続すればセッティング開始
・Playstation Networkのアカウントを設定する際に、XBOXだったらスマホのXBOXアプリから簡単に自動設定できたけど、PS5の場合はスマホのPlaystationアプリに本体を登録することはできても、Playstation NetworkアカウントをPS5に自動設定する機能はサポートしていないのな(´Д`;)
・なので慣れないコントローラ経由でメールアドレスとパスワード、二段階認証設定しているので、スマホのauthenticatorのワンタイムパスワードを入力してようやくアカウントを設定できましたよ
・PS4proからPS5へユーザーデータ転送時の罠
セッティングの最後の段階で、PS4からPS5にユーザーデータを転送してPS4でプレイしていたゲームをPS5でプレイできるらしいので、やってみたら罠だった(´Д`;)
・PS5の空き容量が足らないため現在PS4proにインストールされている全ゲームを転送することができないことが判明
・PS5のストレージ空き容量は500GB程度しかないのに対してPS4proにインストールされているゲームの容量が600GBもあるため
そもそも空きが最初から少なくね?なのでM2 SSDをユーザーがインストールできるようになっているのか。なるほどね。
なるほどね、じゃねーよ(´Д`;)
M2 SSD一緒に買っておけばよかったか。大失敗。
PS5の内蔵SSDて容量いくらなんだ?
付属のセーフティガイド(M2 SSD取り付け方法やPS5を手放す際の処置法とかが書いてある)の最後にPS5の仕様が書いてあって、825GBということになっている。中途半端なのは市販品ではなく基板上に実装されたディスクリートSSDだから。
セッティングはXBOXと比べものにならないほど面倒で困難だったけど、終われば普通に使える。
システムソフトウェアのユーザーインタフェースはPS4のそれと似ても似つかず、ちょっと慣れないと、どうすんだこれ?というパニックに陥ることがしばしば。
なるほどこういうことなら、従来のPlaystationユーザーのことなんか無視して、新規ユーザーを優先して販売する姿勢も納得するよね。
心配だった、PS4でプレイしていたゲームは、システムメニューの、マイライブラリというところで確認できて、PS5でもそのままインストールしてプレイできることを確認。中にはリリース時点からPS5版も用意されているのもあり、それはPS5版をインストールすることができることも判明(Cyberpunk 2077とか)。
Cyberpunk 2077のPS5版をインストールしてプレイしてみたけど、流石にぬるぬるしているよね。グラフィックのレンダリングが遅れている場面には遭遇しないし、スムーズなプレイについつい夢中になってしまうところでした。
Playstation Plusコレクションは無償でインストールして遊べるタイトルが月替わりで登場するけど、今月は興味あるタイトルが多いので、忘れずにライブラリに追加する操作をして後でプレイできるようにダウンロードしておきました。
システムメニューとかはXBOXの方が一枚上手だよね、流石にWindowsでUIの肝を押さえているデザインだよね。Playstationのは最低限必要なものだけ実装したという感じがぷんぷんする。
まあ、セッティング面倒でメニューデザインも気にいらないけど、ゲームをプレイする分にはさすがに次世代機だという貫禄が十分あります。
買ってよかったよね。
んじゃまた。