またまた保温マグ:Starbucksのタンブラー
先日近くに行ったついでにStarbucks Coffeeに寄ってタンブラーを物色していました。
思ったよりたくさん種類があって、どれにしようかと手に取りながら迷っていると店員さんの一人が怪しい人物が商品になにかしようとしていると思ったのかしりませんが、声をかけてきました。見てるだけです(手にとってるじゃん)といったら持ち場にもどって遠くからどうみても怪しいぞと心配な目で見てました。
不審人物だと思われるのが耐え切れなくなったので、とりあえずStarbucksのロゴマークが入った2合入りのやつを買おうと近くのレジにもっていったら、なんかプレゼント風のものを作っている最中ないようで待たされてしまいました(商品を手にもったままじっとしている不審人物が1名いる状況をご想像ください)。
そうこうするうち、少し離れたドリンクカウンターの女性店員さんが近寄ってきて、こちらへどうぞと違うレジへ案内されました。タンブラーを渡すと「本日一緒にドリンクをお召し上がりですか?」と聞かれたので家へ持ち帰りますと応えました。するとタンブラー買った人はそのタンブラーを持ち込めば最初の1杯は無料だということで無料チケットをもらえました。タンブラー自身は1000円なので割高感がありますが、最初の1杯が無料だというと少し得した気分になりますね。
あとで分かったのですが2合というと360mlぐらいですから、ちょっと中途半端な容量ですね。もう一回り大きいのがあったのであれにすればよかったかなと思いました。けど、ちょうど普段使っている小さいショルダーバッグの空いてるスペースにすっぽり入るので、朝出かけるときにコーヒーを入れて職場についたらそれを飲むというのもできますし、途中で飲んでもいいでしょう。密閉度が完璧で蓋は飲み口が開いている時も閉じている時もしっかりロックがかかるようになっているので閉じておけば横にしようとも床におっことそうとも中身がこぼれる心配はなさそうです。現に1回机の上から床にはじき飛ばしてしまいましたが大丈夫でした。
スーパーとかで売っている市販のレギュラーコーヒーは飽きてきたので(特に最近は増量傾向にあるようで短い期間では消費しきれなくなっています)、豆からひいて飲むのを試してみようかと思います。近くには豆を売っているところが無いので、Starbucks Coffeeあたりで仕入れて試してみますか。100gが450円ですかちょっと高いですが試すのにはちょうど良い分量かと。豆を挽く器具も購入しないといけないですね。
Starbucks Coffeeのタンブラーは普通二重構造ではなく、外周が比較的分厚くできています。なので胴回りの大きさに比べて内容量は少なめです。暖かいコーヒーを入れると外部にその熱が伝わってきて暖かいです。そのためほっておけばすぐ冷めてしまいますね。二重構造のもののあったと思いますが保温第一ではなく中に自分でデザインした台紙を入れて自分だけのオリジナルのタンブラーを作る用途だったと思います。
保温マグを探す旅はまだ始まったばかりなのでした。
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