Povarだより(DoN progression中断)
ふう、毎日寒い日が続くね。
先日から始めたUlanchanのDoN progressionですが、昨夜はTier2のソロタスクでStillmoon Templeとその奥のAscent登山を。
ソロタスクは昔GanもAkahigeと一緒にやったので憶えていました。結構時間かかったけど、無事山頂でキリン狩りを終えて、invisiで下山しLavastomeへ戻りました。
NPCとお話するとフラグが貰えて、raid missionも受けられるようになりましたが、ここで驚愕の事実が発覚(´Д`;)
Tier2のraid missionは最低6人のプレイヤーが揃わないと受けられないのでした。確かに昔は有る程度のDPSが無いと最後の決戦がきつかったけど、レベル85の今はキャラのDPSもかつての何人分にもアップしているのでもっと少ない人数でもやれるはずだよね。
まあ、もっと上のTierの蜘蛛やドラゴンがグループで倒せるかどかは別としても試して見たかったんだけどね。ちょっと残念。一応Ulanchanでその旨/feedbackしておきました。
DoNのprogressionができないとなると、期待していたそれぞれのTierクリアする度に貰えるspecial AAがゲットできないのでAkahigeとUlanchanの間の格差は永遠に埋まらないということが確定します。まあこれはraiderとnon raiderの格差であるのでもともと意図されたもので仕方がないことなんだけどね。all resi+10だけゲットできただけでも良しとします。
とりあえずあとやれるグループタスクを受けて、それを最後にDoN Progressionは中断ということに。Stillmoon Templeのインスタンスへ再び向かいました。
これは昔Tarachan達についていっただけなので内容は全然把握していませんでした。結構訳がわからなかった記憶だけが残っています。Templeの左奥にNamedのキリンが居て、最後にそれをkillしたのだけは憶えています。その途中はGanは待っているだけでいいと言われて追っていませんでした。
今回は自分の足で全部の行程を追ってみました。Stillmoon Templeの随所にある日本風の庭にはちょっとふざけた石の置物があります。昔は気にかけなかったけど、今回改めて何度も見かけるとやっぱりふざけているというのを再確認。
左はとぼけたようなひょうきんな顔。右は暗くて良く見えないけど舌をべーと出しています。その反対側にすごいのが。
豚ですか。暗くてよく見えないけどね。普通にのっぺりしたただの石ではつまらないという西洋人の感覚ですね。日本人の場合は、のっぺりしていても見る人によってそれぞれ何に見えるかは自由で決して押しつけないところが決定的に違うので違和感を感じるところではあります。
こうした点は洋ゲーにはありがちですね。EQも例外ではなくて、かなり忠実だったりします。元々classic EQはテーブルトーク版ロールプレイングゲームに思い入れのある人たちがデザインしたこともあって、ゲームマスターの主張が強く表に出てきます。EQのクエストもしっかりとしたプロットが先にあって、ゲームデザインはそれを可能な限り忠実にマップするという感じ。EQ2では吹き出し表示になったNPCの台詞もEQでは伝統的にchatウインドウにテキストで表示されるのみ。なのでプレイヤーは見落としやすく必要がなければ読まないということに。テキストベースのアドベンチャーゲームとかやっていた世代なら必ず目を通すなりじっくり読むだろうけど、そうでない人にとっては無理もありません。
そのためにせっかく込み入ったプロットがあったとしても全然プレイヤーには伝わらないということが多いかも。今回のグループミッションも最後にどんでん返しというプロットなんだけど、もう別に驚かないよね。ゲームデザイナも大変だよね。小説みたいに読まれるということを前提にできるのと違って、読んで貰えない可能性の方が多いという前提でないとつまらないゲームになってしまう感じ。あまり難しくしてハードルを上げちゃうと途中でみんな止めちゃうしね(;´Д`) なので受け手には解釈の自由度を出来るだけ広く与えて各人各様に解釈の違いを許容する日本的な発想がこれからのゲームデザインには必要だよね。昔の子供達は遊びにも各人各様の自由な発想やとらえ方が許されていたしそれが遊びの本質だと思うのよね、それが各人同一の解釈しかできない遊びかたを強要されると自由な発想そのものが子供の頃から出来ない子になってしまいそうで怖いかも。遊び道具が何もなくて、ただみんなで外を駆け回るとかみんなで探検するだけでも楽しかったよね。EQ2の日本人コミュニティで出現したパ○祭りはそういう意味で画期的な遊び方だと思いました。
DoN拡張は専用の通貨ポイントを貯めると装備が買えるベンダーが登場した最初の試みだったかな。昔毎日日課のように通った気がするよね。でも今はLiving Legacyキャンペーンで復帰したプレイヤー向けのdefiantアーマーの方が良いし。augとかは一部未だに有用なのがあるけどね。UlanchanはGanの余ったポイントも加えてmana regeneのaugを二種類買いました。
さて、今度なにやろうかな。PoR拡張で追加されたmana regeneアップのauraとかも欲しいし。LoYのクエストで貰えるmana DoTでも取ろうかな。EnchanterのDoTはレベル違いの同じ窒息効果のDoTでも全部重なるのね。それでraidとかでbossのbuff windowに同じアイコンがずらっと並んでるわけね。
昨夜のraidはclassic MMのnagafenとvoxを消化。
ふう、お腹すいた。んじゃまた。
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