MACにEQをインストール
ふう、今朝は天気がよいね( ´∀`)
昨日の土曜日は外出から戻った午後にお便り書いた後、全身痛い痛い病が再発して即横になって寝ちゃいました。
目が覚めたら夜だったので先週ポチっとして注文して帰宅した時に届いていたMAC miniを開封しセッティング。
初めてのMAC、昔はお給料の何倍もして買えなかったよね。今もWindows PCに比べると高いけど敷居は下がった感じ。
職場でも使う機会が多くなったので、これを機に奮発しちゃいました。
でもお金が無いのでアプリは何も買っていませんが、先日EQの公式フォーラムのMACバージョンの告知板で新しいMAC用Launcherがひっそりアナウンスされていたので、それを試してみることに。
記事にあるリンクを開くとWindows版のLauncherみたいなページが表示されます。既にアカウントがあるので、チェックボックスだけチェックしてダウンロード開始。
するとほんの一瞬でインストーラーがダウンロードされたみたい。
それを開くとデスクトップに"SOE Web Installer"というアイコンが現れます。ちょっとWindows版とは流れが違いますね。
そのアイコンをクリックして出てくるフォルダー内のファイルをクリックすればいいみたいなのは判るけど、それをするとなんか怒られます。
どうやらそのインストーラーが開発者の署名が無いみたいなので、デフォルトだとセキュリティ設定上インストールできないぽい。
しかたないのでシステム管理設定を起動して一時的にセキュリティを緩和する必要がありました。
これで今度は怒られずにインストールが開始されます。さっきまで開きっぱなしだったWeb上のLauncherページが変化して最初のインストール中の画面になりました。
しかしダウンロードするサイズが2Gもありません。そういえばMAC版のEQは昔Power MACの頃に開発されて、Plane of Power拡張を最後に拡張がリリースされなくなっていたのを思い出しました。サーバーもWindows版EQとは別のAl`kaborという隔離サーバー。Windows版EQの多くのサーバーへの移動もできません。今は昔と違って強力なIntelプラットフォームで64bit OS mountain lionなのですから、技術的にはWindows版よりも良い環境なのにもったいないことです。MAC版EQの現状はどうなっているのでしょうか。昨年のEQ FanfaireでMAC版EQは継続するという約束がされたのですが、今回の新Launcherリリースもその一環でしょうかね。
Windows版EQはPlane of Power拡張以降の多くの拡張以外にLegends of Norrathも同梱されているので7GBという巨大なボリュームになっていますが、大半はLegends of Norrathコンテンツみたいだけどね。
そうこうするうちに見てる間にダウンロードは完了し、プレイできる状態になりました。
さて起動してみます。
なんかいきなりPlane of Powerのオープニング画像が出て懐かしく感じられます。この時点で今もPlane of Power拡張から時間が止まっているというのが確定です。
サーバーはAl`kaborだだ一つなのでサーバー選択画面は現れずに即Al`kaborサーバー上でのキャラクタ作成画面になりました。懐かしい(;_;)
でもなんか画面がちっこい。左下隅にしか表示されません。どうやらSVGA止まりぽい。最新のWindows版EQと違って、昔のEQのフォントは小さく表示されると読みづらいです。それでも操作に不自由はありません。
とりあえず懐かしいキャラクタ作成手順を経て、Wood elf Warriorを作りました。starting cityは当然Kelethinです。
ていうことはWindows版EQにあるチュートリアルは実装されていないのね。
Ganを作った時のことが思い出されます。あのときもここへpopしたのね。Emerald Warrior guildの建物の前でした。
意外なことに/whoしてみるとKelethinに17キャラも居ることが判明。Windows版サーバーではstarting cityで他のプレイヤーを見かけることはめったにないだけに新鮮です。GanがEQ始めた頃はSoVが出たころなので、まだKelethinのbank前には休憩中のプレイヤーが沢山居ました。Plane of PowerでBazzarが実装されるまでは、プレイヤーの物売りは大抵West Commonlandsのトンネル内ときまっていたよね。あそこが今のGuild LobbyでありBazzarでもあったのね。
さっそくWarrior Guildのドアを開けて、中にいるGuild Masterに持ち物の中にある紹介状を渡します。これでWarriorの一員ということになり、tunicが支給されます。武器は最初からもっていたみたい。おなつかしゅうございます。
これであとは狩りをして成長するだけなんだけどね。
でも下降りても、mobが居ない(;´Д`)
Windows版サーバーではLiving Legacyキャンペーンが実装された際にstarting cityやnewbieゾーンの雑魚が増量されたいきさつがあるけど、それ以前は少なかったのね。あちこち探し回らないといけないほどmobが居ないです。
最初の標的発見。レベル1のコウモリです。グラフィックが懐かしいclassicバージョンです。昔の記憶が蘇ります。
初心者はまずレベル1のmobだけを狙って経験値を稼ぐしかないよね。とおもってコウモリを探して狩っていたら、死んだ(;´Д`)
どうやらレベルの高いLargeタイプだった模様。ターゲットして必ずcをタイプして相手のレベルを確認しようね。
そういえばレベル10までは死んでも死体が残らないのね。装備回収も必要ありません。これはこれで良いかも。Ganの時は始めて数分後に下へ飛び降りて死んで、newbieの死体は30分で消える鬼仕様の頃だったのでもらったtunicを含め初期装備を全部失ったんだよね。それは良い勉強になったけどね。EQとは死ぬことと見つけたり。
GanがKelethinに居た頃には見かけなかったWarrior NPCがループしているのを発見。pathingのバグみたい。
後で正規の場所にpopしているの時に声をかけたら、Warrior Armorのクエストgiverだったみたい。そういえば装備しているのがそんな雰囲気のアーマーだよね。
昔はclass armorというと最初に手に入るのがずっと上のレベルになってCrafted Armorクエストが最初だったんだけど、それ以前にnewbieの頃にまともなclass armorが手に入るように追加されたのね。昔はclass armorというとPlane dropからだったけど、今は確かレベル帯によってそれぞれclass armorがもらえるクエストがあるみたいだよね。
ゾーンに居るmobはどれも現在のWindows版EQで実装されているものよりも古いものでした。ちょっと懐かしい。
Skeltonも何度かモデルチェンジがあって、classicの頃はポリゴン数の少ない笑いを誘いそうな(実際skeltonは笑っていました)ものから、Plane of Powerで写真にあるようなリアルな骨格のものへ、そして現在は目が光るterminator風のものに変遷した歴史があります。
ゾーンに居る他のプレイヤーの人ともすれ違いました。グループで狩ってた人は3キャラをboxしているようで既にベテランな感じ。他に姿は見えないけど、capのレベル65の(ギルドタグが付いた)キャラも複数居ました。
さてここで画面が小さいのがいろいろ不便になったので、launch windowからoption windowを開いてdisplay tabの解像度の変更を試みてみました。しかし、変更したら、なんか怒られて、そのdialogを閉じることができなくなってしまいました。EQにフォーカスするとEQがマウスを握って効かなくなるので、dialogが閉じれなくなり、dialogを閉じないとEQに戻れないというdeadlock状態に。
結局EQに戻れなくなり、強制終了するしかありませんでした。
その後EQを再起動すると、今度はサーバーにまだキャラが残っているので、入れませんと。Windows版だとキャラが居るけど取り除く?みたいなdialogが出るのですぐに戻れますが、MAC版はそれがないのね。時間がたてばLD状態になって自然と居なくなるんだろうけど、いつまで待てばよいかわからず。
しかたなくもう時間も遅いので寝ました。
次はいつになるかわかりません。Windows版のパッチデーとかには遊べそうな感じ。それまでに解像度をなんとかしないと。
んじゃまた。
コメント
TrackBack URL : https://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/wordpress/wp-trackback.php/1795
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>