Veteran rank 1になっちゃった
ふう、まだ梅雨が来ないのに夏が来てふう
Kintarosanがついにレベル50(ベテランランク1)に達しました。
レベル48になって、地上のSky Shard集めも終わってしまったので、Coldharbarに戻ってMolag Balの娘に再挑戦。
クエストがちょうどレベル48だったので、やっと適正レベルになった感じ。
以前よりだいぶ慣れてラストボスまでは死なずに余裕で。
お供の変なCadwelじいさんにtankを任せて、一口サイズにボスのHPが減った当たりから攻撃開始。
以前は最後が少し削り残したところでMagikaもStaminaもHelth pointも底をつく感じでしたが、今回やってみたら余裕で削れる。
一回は死んだけど、リトライではきっちり倒せました。本当は楽だったのね。
これでColdharbarの中央部まで攻略したことになり、物語は後半に突入。
この時のクエスト報酬でそれまでレベル48の半ばだったのがちょうどレベル49に到達。
その先にはMolag Balによって支配された吸血鬼集団のエリアが。これもクエストでMolag Balの支配から吸血鬼を解き放つことで吸血鬼が味方に加わることに。
まだ行っていなかったエリアに足を運ぶと、プール付きの屋敷で女召使いに騙されていいようにされている主人を救い出したり、呪いのかかった酒が飲み放題な村で魂が奪われた村人を救ったり。
たくさんの船が難破して水夫が皆骸骨になってしまっている難破船の墓場で、ちりぢりになった乗組員を救出しようとする船長を手助けしたりして、Molag balとの戦いでの味方を加えていきました。
後残すはMolag Balの住処への侵攻のみ、という段階でレベル50に到達しVeteran Rank 1の表示になりました。
ちゃんと得意とする戦闘武器を決めて、それに関するabilityだけをとっていけばもっとDPSが高くなっていたかも。
いろいろあれもこれも欲張ると、どれもいまいちの状態なKintarosanでちゅ。
レベル50になれば、どうしても最後MannimarcoにやられっぱなしだったMain Storyのクエストにも状況の変化が出てくるかも。
どうやらレベルが上がると、abilityの性能もスケールして上がるみたい。このあたりはレベル用のスペルとかAbilityを取得し直す必要のあるEQとは大きな違い。経験を積んで新しいabilityに開眼できる状況になったらポイントを振って新しいAbilityをゲットしたり、アップグレードしたりする感じがようやくわかってきました。
なのでMannimarco戦も、お供の5 companionの生き残りの戦士がやっぱり一人で削れる程度まで削っておいてくれるので、そこからが腕の見せ所。
得意の武器や攻撃用Abilityで焦らずゆっくりとMannimarcoのHPを削っていきます。ある程度削ると、hateがお供のNPCではなくこちらに移ってくるので、最後のとどめを刺すだけのMagika,Stamina,Healthを温存する必要があります。
ミサイルみたいなスペルは左右に移動すると被弾を回避できるし、生気を吸い取られたらtemplarのabilityでグループヒールをカウンターで唱えて減った分のHPを補充します。ポーションがあればそれでもいいけど。
最後はこちらに向かってくるので接近戦用のabilityで残ったHPを削りとることに。
ようやくMannimarcoを倒せました。
このクエストはレベル40向けらしいですが。
さて、これで長らく停滞していたMain Storyも一気に終盤へ進むことに。
秘密基地に戻ると、Molag Balとどう戦うかの議論が。Sai Sahanから5 CompanionにKintarosanを加えて戦う提案が、しかしそれまで旅の途中で失礼な発言ばかりで空気読めない人だと思っていたAbnur Tharnが口を開くと出てきたのは重たい提案。
今までのような普通の戦い方ではMolag balには通用しないこと、すでにそのことでProphetとTharnは夜通し議論してようやくひとつの結論に達したとのこと。
それは先のMannimarco戦に勝ったことで手中にしたAmulet of Kingを使うこと。Amulet of KingのSoul Burstを使えばMolag Balに致命傷を与えることができるとの予測。
しかし、それには生きた人の魂が必要。KintarosanはMolag Balに最初から魂を奪われているので魂を提供することはできないということが判明。それで何度でも蘇ることができたわけね。
そうするとProphetかRylis, Sai Sahan, Tharnの4人のうち誰かということに。Tharnは魂を抜き取ってAmulet of Kingに充填する儀式を行う必要があるので除外。
そうすると残る3人の誰かが犠牲になる必要が。
TESOではイントロの時からこういった自己犠牲ネタの思いストーリー展開があるよね。確かに大人向けのコンテンツかも。EQとかではめったに辛い選択とかしなければいけない場面は記憶にないし。いやな気が重い記憶はないよね。
でもTESOの場合には違っていて、それがいろいろなクエストに登場します。
それが良いところなのかもね。
ちょうどFFXに後半で登場した究極召喚の下りに出てきた辛い人選の場面がいくつもある感じ。
どれを選んでもその後の世界の様子がちょっと変わるだけなんだろうけど、記憶には重く残るよね。もしも他の選択をしてたらと、後からも思い出すことに。
Coldharborのクエストでも最後に助けた人のどちらを連れて帰るか選択を求められるシーンがあったけど、脅し文句のabilityをとっていると、両方を連れ帰るという選択もできておもしろかった。
実際にやってみたら、両方が解放されてHollow Cityへ戻れました。でも、これも結局はどれを選んでも最後の戦いには影響は無いみたいだけどね。あれだけ断腸の思いをしたのにね。
さて、Molag Balの戦いまでに誰を犠牲にするかを決めるとして、その前にYoutubeのビデオをみたら、TESOのmapの味方の解説があって、ランドマークのアイコンが黒いのと白いのがあって、黒いのはまだ未消化、消化すると白になることが判明。
ざっと今まで来たゾーンのmapを見てみると、あった、黒いのが。
さっそく行ってみると、以前はクエストが無かったと思っていた村にクエストNPCが居るマークがコンパス上に現れました。
そういえばこの村の周囲にはCaveがあるけど2つばっかし扉が開かないところがあったのはそういうことだったのね。
他にも壊れていて途中で進まなくなっていたクエストも、受け直してみたら順調に進むようになって簡単に終わりました。
ただ良く知られているDescovery AchievementのバグのReaper’s Marchの残り一つのCaveは依然として直っていませんでした。
どうやら村では未解決の事件があって、ひとつは家の近くの井戸からネズミが出てくるようになったという猫族の目の見えない老人の相談から。どうやら井戸に降りてみると、地下に猫族特有の麻薬(skooma)製造工場ができていて、密かに麻薬組織がそこで製造した麻薬を各地で売りさばいているらしいことが判明。
地下の麻薬工場を破壊して、それを運営していた村に住む住人を始末。
猫族の麻薬ってやっぱりマタタビみたいなのかな。
あと、ひとつは牛が盗まれるという事件で、Caveに潜伏している盗賊の仕業であることを突き止め、検非違使義経みたいな感じで盗賊の首領と交渉し、もう村からは盗まないように約束。
もうすでにDominionのクエストは全部終わったというAchivementをゲットした後ですが、これはどうやら余分にある分みたいな感じで、最近追加されたAdventure Achivementの方にカウントされているようでした。
そういえば、今日、久々にElder roostに行ったら、クエストNPCがKintarosanを探して見つけたみたいで、Craglornで星座に異変が起きているということで、調査に来て欲しいとのこと。
どうやらベテランランク1からお誘いが来るみたい。
さっそく一つ返事で承諾。どうやら最初の移動は荷車に隠れて移動ぽい。Dominionの領地じゃないしね。
さっそく到着すると、星座観測所で入所式の儀式を受けることに。
そこであったことは口外しないようにNPCから言われているので(この手の口外禁止のクエストは他にもあった)内緒ね。
儀式が無事終わると、任務が与えられ、冒険開始。
ゾーン内のmobはすべてベテランランク11です。全部好戦的なのでうっかりベテランランク1のプレイヤーがmobに見つかろうものなら、数匹来るので死ぬのは確定。
鍛えておいたsneekingのabilityが活躍します。すれ違わなければ大抵は通り抜けできます。
そこで見た外人さん達の遊び方を見ると、やっぱりMMOごとに遊び方は違うのねと痛感しました。TESOはクエストを繰り返しはできないので(Carglornのadventure zoneは例外的に繰り返し可能)、普通はopen spaceのelite mob(Named)の出現を待って、繰り返し狩るというのが定番です。
今までもCaveとかに行くと、ラストボスのroomに外人さんがたくさんいて、それまで繰り返し倒したボスの死骸がたくさん積み重なっているという現場を見たりしました。
abilityとかの成長にはそれを繰り返し使って経験を積むというのが不可欠なので、どうしても戦闘機会が少ないとabilityも成長が止まったままということに。
クエストを一人で進めていたら、その場所で外人さんグループ(TESOでは4人がグループの最小単位で、最大6グループがひとつのグループとして束ねることが可能)が延々とrepopするNamedを狙って狩っている場面に遭遇。
これは武器Abilityを成長させる良い機会かも、ということでKitarosanもグループ外ですが参戦。
ソロだと使えるタイミングが限られるけど、成長させると強い殺傷能力を持つ弓のabilityを少し離れたところから使うことに。
おもしろいようにabilityの経験値バーが伸びていきます。それに伴って武器の経験値レベルも上がっていきます。
みんなこうやってキャラを成長させているのね。
TESOの場合、他のプレイヤーにmobのtrainをぶつけるということがシステム的にできないようになっています。
どっかから連れてきたmobはある程度その場所から離れると、攻撃を受けたとたんに元居た場所へ逃げ帰って行くからです。
EQとかでは悪名高いPK方法だったtrainもTESOでは事情が違うようです。
なので同様に遠く離れた安全なキャンプ場所にmobを引いきて狩るという戦い方(pull)もできません。
TESOでの戦闘はchargeが基本。複数popしているのが当たり前なので、シングルpullというのは一匹だけpopしている場合のみ可能。
EQみたいに記憶消しとか反応距離縮小とか子面倒な技は一切ありません。ただMobがレベル以下の場合、視線が通るかどうかで一部のmobだけを引き抜くということはできました。視線が通らない格下mobは隣のmobが攻撃を受けても、プレイヤーが見えない位置に居る場合にはaggroしない感じ(Mobのレベルが格上だと事情はまったく異なり、視線の通らない場所にいる部屋のmobもリンクする)。また、pathingが通っていない地形から攻撃を受けてもaggroがリセットされます。EQだとpathingが変でも、最終的には突然warpして目の前に現れるなんてことはないみたい。ただabilityでNPCもプレイヤーも同じcharge能力があり、pathが通っていれば遠くから敵にwarp chargeして奇襲攻撃を加えることは可能。
Mobが戦闘をし続けることができる範囲はpopしたポイントを中心に半径いくらかで決まっているようです。それを超えた領域にも追っかけてはいきますが、返り討ちに合うと引き返してしまいます。
なのでtrainはやっても平気です。よくwayshrine近くまでmob集団に追っかけられてくる人を見かけますが、wayshrineで追われていたプレイヤーがゾーンしてしまうと、mobは引き返していきます。
周囲に他のプレイヤーが居て攻撃を加えても向かってくることはありません。
Craglonのcaveとかは、ちょうど今までのgroup dungeonみたいな感じでソロではとても攻略できません。最低でも4人、24人なら楽勝なのかも。
自分よりもレベルが上のmobというのはベテランランク1になると、CydoriilやCraglornでないとお目にかかれなくなるので、戦い方の練習にはなります。
だんだんと敵が一匹ならなんとか撃退できるようになりました。
とにかく武器の使用経験値とabilityのランクを上げないと。
それとベテランランク1になってレベルの経験値のバーの伸びが重くなりました。どうやったらベテランランク11とか1ヶ月でなりますか。
そんな感じでCraglornで外人さんとわいわいNamedを狩っていたら、突然Namedが沸かなくなってしまいました。沸かないわけではないけど、今までみたいに同じ場所ですぐrepopということではなく、ランダムになった感じ。
稼働中に変更が入ったのかな?
それともバグ?
なんて話をしていたら、10分後にsystemdownのアナウンスが…
ということでみんな数分前になると全員落ち初めたのでKintarosanも落ち。
次回はMolag Bal戦についてお便りしまちゅ。
んじゃまた。
P.S
そういえば、先日のパッチで変更になったものに
・/stuckコマンド
地形に填まって動けなくなった時に脱出手段として提供されている/stuckが以前は自殺コマンドだった(自分を瞬殺して一番近いwayshrineで復活させるためのもの)が、任意の場所からmapを開いて機知のwayshrineに飛ぶようにゴールドを支払って一番近場の安全な場所に飛ぶように変更になった。
死なずに済むので、防具とか壊れなくていいよね。地形に填まると何故かmapからも飛べなくなるんだけど、/stuckでそれができるようになったということね。でも飛び先は自分では選べないので、お任せという感じ。
・DEATH RECAP
死んだ時に最後に受けたダメージの種類を表示するようになった。TESOだとチャットウインドウはチャット専用で、ダメージログとかは出ないので(addonでコンソールゲームみたいに、画面にダメージ値を表示する仕組みはあるみたい)、何で死んだのか原因を知ることができなかったのが、表示されるようになった。
これでわかることは、どんだけ敵のダメージが大きいかとか、攻撃の種類や、勝てる勝算とか。
TESOの場合、チャットウインドウはデフォルトで短時間で自動フェードアウトして画面から見えなくなるので、チャットで同じグループの外人さんがわめいていても気が付かないことがよくあります。
早朝にColdharborのクエストを一緒に進めていた外人さんが、いろいろ言ってたみたいだけど、フェードアウトしてて全然気がつかなかった。ごめんよ。
これからはボイスチャットが主流なのかな。Youtubeとかのプレイ動画を見ると、みんなボイスチャットしてるよね。
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