ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
Main Menu
Tweet
Facebook
Line
:-?

2016年5月3日(火曜日)

Thieves Guildの衝撃

カテゴリー: - Kintarosan @ 15時57分20秒

ふう、ご無沙汰な Kintarosan でちゅ

そういえば先日 Dark Bratherhood のリリース日が発表になったばかりだよね。

その前に Thieves Guild があったわけだけど、やってなかったわけじゃないからね。

相変わらず女子挺身隊のお仕事は続けているけど、メインは Thieves Guild のクエストだったわけだし。

Thieves Guildの衝撃

ことの始まりは、DLCが利用できるようになると(ESO会員は会費でまかなわれているので無料で利用可能)受けることができるクエストから。

以前のDLCの様に初回ゾーンへ飛ぶNPCとかは追加されないぽい。もしかしたらあるのかもしれないけど。

そうするとHew’s Baneという新ゾーンへWayshrineから飛ぶことができるようになります。

Hew\'s Bane新ゾーン

そこへ移動するとクエストNPCが待っています。

その後お友達になるQuen登場

この子は Thieves Guild の新入り、最初の任務を手伝って欲しいとのこと。報酬は山分けね。

言われるがままに、承諾してお仕事が待っている場所まで移動すると、そこはちょっと普段とは違った環境。

TREPASSINGゾーン

画面の右下に TRESPASSING とかいう警告が出ているのがそれ。厳重警戒ゾーンなので、守衛に見つかったら即戦闘になります。

普通のNPCに見つかっただけでも懸賞金がかけられてしまいます。

なので見つからないように隠密行動をとるしか。守衛に見つかったら逃げ切るか、死ぬしかありません。どちらかというと後者しか選択肢がなかったりするけどね。

最初のクエストはあっけなく御用になる結末

最初のクエストは左下にある骸骨の骨董品を盗み出すのが目的だったけど、それは罠でまんまと Kintarosan は御用になったのでした。

Thieves Guild は元々は Justice System と一緒に開発されていたけど、Base system だけ先にリリースされて、残りが DLC になってやっと登場したというもの。

これでようやく Justice System も Base system は予定していた機能が提供されたことに。以前のゾーンで鍵のかかった家屋は、Thieves Guild 後は鍵開けして入れるようになります。

Thieves Guild のストーリークエストはたった 16 しかないのですが、大抵は Thieves Guild に後に加わるメンバーの NPC を手助けするというストーリーが続きます。

後半は Thives Guild と敵対する勢力との戦いになるのですが、そこにはお約束のどんでん返しの劇も用意されています。

最後は敵にとらわれの身となった Guild Leader を救い出してハッピーエンディングになるわけですが。あれ、もうこれでお仕舞い?

という感じでいつ全部のストーリーが終わったのかわからずじまい。

ストーリークエストとは別に、Thieves Guild の本拠地から一歩外に出たすぐ近くにある掲示板みたいなものから、daily なクエストが受けられるようになります。大抵は Hew’s Bane 内の public delve 内で物を盗み出すとか。ついでにそこに湧く Boss とかをみんなで倒してアチーブメントをゲット。

DLC 内は経験値が良いですね。humanoid 型のNPCは1kill で 2k 近く経験値がもらえます。それでもクエストを消化した方が20倍ぐらいいいけどね。従来の Veteran Zone の繰り返し受けることができるクエストはボーナスが付いて DLC のクエストよりも経験値は良いけど、数が少ない。従来ゾーンの NPC をkill しても経験値は3桁を超えることはないです。

Thieves Guildの本拠地入り口(市内側)

上の写真は Thieves Guild 本拠地への市内側入り口。Thieved Guild に御用の無い方からは本拠地には入れないように、中のドアは隠しドアになっています。御用のある方は、そこにナビゲーションマークが付くので、押せば開く感じ。

Thieves Guildのリーダーと面接

用事があって Thieves Guild の現在のリーダーとお話をすることに。

Thieves Guild入会の儀完了

まあここまではお手伝いだったわけですが、正式に Thieves Guild のメンバーとなったわけです。

あとはいつも通り、Guild のストーリークエストを進めていけば、Thieves Guild のrank が上がっていきます。

それ以外に Thieves Den 内にある掲示板からお仕事を受けて、それをこなすことでも Guild 経験値が得られます。

Thieves Den内にあるTipボード

大抵はどこぞのゾーンの街に行って、スリを働いてこいというもの。

中にはちょっと特種で、足の付く盗品ではなく、足の付かない品々を手にいれて依頼主に届けよというのがあります。

スリとか盗みで得た品物は足が付くので、守衛とかに見つかった場合には盗品は没収されますが、あらかじめ地下街で
盗品を足が付かないように浄化してもらうと普通のmerchantで売ったりすることができるようになります。

この Tip ボードでその類いの依頼を受けた場合には、大抵は、これとは別にある Heist ボードから受けたお仕事の報酬でもらえる足の付かない品物が当たりの場合が多いです。なので両方をやらないと進まないということに。

ある段階からHeist ボードが利用可能に

Heist ボードはお仕事を受けると、すぐ側にいる NPC とお話するだけで、インスタンスへ飛んで戻ってくることができます。他の掲示板のお仕事は自分で移動しないといけないので。

Heist ボードはGuild ストーリーをある程度進めて、現 Guildmaster がとらわれの身となって、Kintarosan が臨時のGuildmasterになった時点から利用できるようになります。側に居る NPC も Kintarosan を終始 Boss と呼んでくれます。

Guild メンバーになったとたんから Thieves Guild の次のストーリークエストの開始がどこか見当たらなくなります。続きはいつ?どこ?と疑問に思えてきて、Thieves Den 内をあちこち探すと、どうやらヒントらしきものが。

やっと次のクエスト見つけた

どうやらGuildメンバー NPC が全員 Kintarosan にそれぞれ相談があって書き置きを残していたみたい。

それを見つけては、相談を受けて手助けするという感じ。

Guildリーダーだけは、代理人の酔っ払い猫に伝言を頼んで来るので、さてこれからお仕事に出かけようと Thieves Den の郊外側出口に向かうとその猫が待っているのでした。

Guildmasterが用事があるときは決まって

伝言は決まって Guildmaster のところに戻ってお話を伺えという内容。

せっかく出口まできたのに、また逆戻り。

そんな感じだけど、Thieves Guild DLC の一番の目玉はどうやら新しい Group Trial ゾーンみたい。

どこにあるのか知らなかったけど、港近辺を探検していたらクエスト NPC のマーカーが見えたので行ってみることに。

行き先は謎

行き先は Trial:Maw of Lorkhaj でした。

引き返すのもしゃくだし。行って砕けてくることに。

Trial:Maw of Lorkhaj

成り行き上戦闘場所に入ることに。

すると即、最初のwaveが到来。

初回wave到来

popして即追って来る Melee グループと、写真には写っていないけど動かないで遠隔攻撃してくる caster グループが居ます。

Melee グループをkiteしつつ caster の攻撃は shield の反射能力を使ってcasterに跳ね返しstun状態にして攻撃を間引き。

NPC のHPが Kintarosan の何倍も多いので、削りが遅いですが、なんとか死なずに時間がかかったけど、初回 wave はクリアできました。

次のwave はダメージ量が多いのと、被弾を避ける方法が見当たらないので即時断念。

2nd wave はソロには手強すぎ断念

まだこの時はImperial City のアーマーだけど、結構強いよね。

後日いろいろ集まった Thieves Guild DLC のアーマーをlegendary にアップグレードして装備したけど、Imperial City のアーマーに比べるとちょっと戦闘能力は劣るかも。HeavyとMediumの5setフル装備なので、どちらかというと Stamina Templar 寄り。Health が下がったので tank としては弱いかも。

このTrial は1 group というより複数グループまで想定しているので、かなり手強いよね。

まあこれはソロプレイ派は諦めるしかないね。

他に Thieves Guild で導入されたものとして新しいのは、西南アジア風のアラビアンコスチュームかな。

アラブ風のコスチュームは新鮮かも

それと、Justice system のbase アップデートとして、目の利く守衛の場合、周囲に一定の範囲でhideできない領域が加わりました。

普通の守衛だと、invisi potionとかを飲めばすぐ脇を通り抜けることができるのですが、ランプとかたき火を持った守衛の場合、目が利くだけでなく、一定の半径の円内ではhide/invisiが一定時間無効になるエフェクトが有効になります。なのでinvisi potion飲んで通り抜けようとしても見つかります。

目が利く守衛の変更

それだと通路とかを巡回されると見つからずに通り抜けることが困難なので、あらかじめhide spot というのも併せて提供されました。

hide spotを有効活用しよう

hide spotの中に入っていれば、目の利く守衛が近くを通ってエフェクトの範囲内に入っても見つからずに済みます。

守衛が通り過ぎて範囲内から外れたらhide spot から外に出て、移動するという感じ。

それと既存のゾーンにもランダムにThieves Trove という小さい宝箱が出現するようになりました。

Thieves Trove発見

この宝箱は鍵がかかっていないので、lockpick 無しでも中のものを頂くことができます。

これに関しては別途アチーブメントが設けられていて、各地にある全てを見つけるとアチーブメントがもらえるみたい。

それと、Hew’s Bane ゾーン内は以前のゾーンに比べて魚が良く釣れる感じがします。

釣りスポットを見つける度に、薬草を集める時に拾う釣り餌を消費するために釣りをしていますが、良く釣れて失敗が少ない感じ。

これは以前のゾーンで釣りをして確かめたので確か。おかげで魚が沢山貯まって、3枚に下ろす時に超rare なperfect roe が取れました。

その後も同様にしてperfect roe が取れ、取れた時には全身にparticle effectが現れるのですぐにそれとわかります。

 Perfect Roe遂にゲット

これで今まで作れなかった、経験値増加ポーションとか、超rareレシピが使えるようになります。

超rareレシピも可能に

このレシピも可能に

まあ、もったいないから使わないけどね。

それと Thieves Guild DLC にも以前の DLC にあったようなアイテム探し的なアチーブメントがあります。

Thieves Den のGuldmasterルームの机の上に一覧表があるので、それにリストアップされているアイテムを各ゾーンに行って盗んでルーム内の展示場所に置くというだけ。

たまたま見つけたアイテムを展示場所に設置

簡単なものは、各地のFighter’s GuildやMage Guild 建屋内に置かれているので、それを盗んでくるだけ。といっても周囲にNPCが居るので、見つかるのは必至。うまいこと時間を掛ければ、見つからずに盗める状況を見いだすことは出来るかも。

万が一見つかったりした場合には、かなりの罰則金が首にかかるので、それを帳消しにする偽恩赦状がクエストの報酬でもらえることがあるのでそれを有効活用することに。

これを見つからずに盗めと

写真は一番高額なもので、普通に沢山もらえるのは500のものがほとんど。

一番高額な偽恩赦状

これを使うほど罰則金が高くなったことないし、もったいないのでbankに保管。

500というのは良く使うので切らしています。

盗みの仕事で、昔懐かしいゾーンに行ったりするのは良いアイデアだよね。そこには最近始めたばかりのNewbieの姿を見ることもできるし、同じお仕事で来ている Veteran の人も多いし、互いに存在を確認することが出来るのは良い感じ。

Thieves Guildのお仕事で懐かしいゾーンで沢山のプレイヤーと遭遇したり

EQとかだと古いゾーンにはもう誰も立ち寄る用事が無かったから、ちょっと昔のゾーンに行くと寂しい思いがしてたよね。

Thieves Guild DLCで良かったのは、それまで日々のcrafting writとDailyクエストぐらいしか資金源が無かったのが、Thieves Guildのお仕事で得た盗品の換金で資金調達が容易になったのがよかったよね。

さて、いろいろ紹介しきれないけど、次は Dark Bratherhood DLCでお会いしましょう。


コメント

このコメントのRSS

TrackBack URL : https://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/wordpress/wp-trackback.php/1958

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。
<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>


ご注意 : セッティングにより、コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。

13 queries. 0.064 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

ページ変換(Google Translation)
サイト内検索