続:The Elder Scrolls Online 日本語版の衝撃
ふう、不快指数高いね(;´Д`)
今朝いつも通り出かけたら電車が異常に空いてた、いやな予感
会社のビルに入ると店舗のシャッターが降りてた、いやな予感
会社の階にエレベータから出たら受付が閉まってた、今日はなんかの祝日だったのね
なんの日なんだろ?
今朝は熱くて良く眠れていなかったのか、鬱症状が再発してもがいてたけど体を動かしたら解消
それで出勤することにしたけど、先週末にカレンダー確認すべきだったよね、今月は特に連休はなかった記憶があるんだけど見落としかな。
とりあえず帰りの駅で出勤がてらいつものコンビニで購入するおにぎりとGreenだからとヨーグルトの朝食を食べて帰宅しました。
地下鉄は涼しいけど、家に帰るとエアコンが無いから超蒸し暑いよね。
冷えるよりはマシだけど。
さて、先日日本語版を導入して妹キャラを作ったところまでは話たよね。
その後毎日帰宅後にログインして育てていますが、クエストだけこなすだけでどんどん成長してレベルが上がっていきます。
そういえば Kintarosan が未消化な Group Dungeon があったよね。
それに先日妹をグループリーダーにすると妹のレベルに合わせたインスタンスが生成されるので、Kintarosan がソロでクリアできたよね。
まだレベルが低いうちに Kintarosan がソロでクリアできるうちに、全部の Group Dungeon を消化するのも悪くないよね。
One Tamriel が導入されると既存のゾーンや Group Dungeon の仕組みも変わるみたいなので、今のうちだよね。
ということで土日は、全 Group Dungeon 巡りをしました。
YoutubeとかにはソロでGroup Dungeonをクリアしている強者も見受けられますが、それは例外でしょう。
Kintarosan は Normal モードでも前座の雑魚グループすらクリアできません。
まだレベル50に達してなかった頃はソロでもぎりぎりクリアできるかどうかという感触はあったし、実際クリアできたところもありました。
結論から言うと、妹がレベル30代ですので、そのレベル帯であれば、一部を除いて Kitarosan ソロで楽勝でした。
その一部というのは、BangKoraiのBlackheart Heaven という group dungeon で、ラストボスまでは楽勝気分だったのですが、
ラストの船長との戦いが難儀でした。
グループで戦うことを想定しての仕掛けがありました。この船長はランダムにターゲットを無力化(骨に変身して全アビリティが使用不能になる)する特種能力があるので、Kintarosan ソロ戦だと Kintarosan が無力化されるためダメージを受ける一方でポーション以外のヒール手段が無いため死ぬしかありませんでした。
グループならヒールもらえるし、ヒーラーが無力化しても他にテンプラーが居れば凌げるというのもあるけどね。
うまいことその特種能力を中断させる方法があったとしても、毎回それをきめながら戦い続ける余裕もなし。
ここは残念ながら諦めることにしました。
次に行ったのが、有名なスピンドルクラッチ、ここは楽勝でした。しかし最後の部屋に飛んでもない誤訳発見。
最後の部屋には出口ともう一つ英語版だと"Spindleclutch lair"なんだけど、"lair” が “嘘” 誤訳されていました。
まあ veteran pledge でない限り、この扉は開かない fake なので “嘘” でもあながち間違いとは言えないけどね。
本来なら “スピンドルクラッチの塒(ねぐら)” とかなんだろうけど。
クエスト進行には影響しないので細かいことには気にしないけどね、どうしても気になっちゃった。
group dungeon 内で受けられるクエストは直接ゾーンすることで生成される normal 以外にレベル 45 以上から一日一回利用できる pledge の 2つの難易度(normal/veteran)で違うので、それぞれ楽しみがあります。
その後、行ったのが Selene’s Web、実はここのクエストはバグることがあって、一回目は妹と Kintarosan のクエストの表示ステップが違っているので変だなと思ったら、最後ラストボスを倒した後、クエストを完結できずに立ち往生。Dungeon クリア関係のアチーブメントはもらえているので、クエストだけが完結できなかっただけなので、それはまたの機会に。
これは最初のボス戦かな。
ここはちょっと長期戦で初回一回死んだ記憶が。
そしていよいよラストボス
このラストボスを倒すと、初めてストーリーの全容が明らかになります。
日本語訳を見るとストーリーの細部のニュアンスが判るようになるので良かったと思います。
ESOは大人向けのコンテンツなので、必ずしもクエスト完結の後味が良いものではないのが普通なんだよね。
このクエストはとてもビターな感じがしました。
次に行ったのが、Darkshade Caverns
ここのクエスト名はもともとは、"Mine All Mine” で"mine” は"鉱山"以外に “私のもの” という意味もあるのよね。
日本語訳は裏の意味を忠実に訳して “俺のものは俺のもの” となっていて大笑い(´∀` )
ここは昔、Kintarosan でクリアしているので、妹だけクエストを受けて侵攻。
ここのクエストもビターに満ちた感じだよね。前に英語版でやったときにはいまいちストーリーの複雑さが判らなかったけど、日本語だと、ああ、そういうことだったのねと納得。
ここもKintarosan がソロでクリアしたぐらいなので、比較的やさしめでした。
次は Kintarosan が現役ではソロ困難だった、Arx Corinium
途中の中ボスをクリアしないと、以降のクエストが進行不能なので諦めていましたが、今回低レベルで再挑戦
これはレベルが低ければ Kitarosan で楽勝でした。
やっとここのクエストの続きが出来ることに。
ここは初めてのはずですが、見たことがあるなと思ったら前にYoutubeで攻略ビデオを見たことがあったのでした。
ここはMalestorm Arena の途中のステージにもあったのと同じ仕掛けがあって、それを知らないと絶対勝てない(わけでもないけど)、というのを戦闘中に思い出しました。
先に雑魚ぽい蛇を倒そうとしたんだけど、その前にボスが特種能力を発動した際にその事を思い出して、温存しておくことにしました。
Kintarosanはだいぶ堅いのとレベル差があるので、特種攻撃で痛いダメージを受けても初回は自己ヒールで持ちこたえたのですが、何度もそれが通用するとは思えないので作戦を変えました。
ああ、最後のラミア女王戦は写真とってなかった、大失敗(;´Д`)
その後行ったのが、ウエイレストの下水道
ここは簡単だったけど、ストーリーはいつも通りビターな最終章が待っていました。
その後は、Crypt of Hearts
ここも Kintarosan は現役時代にクリアできていなかったところ
日本語訳のおかげで複雑なストーリーもよく判って良い感じでした。
ここは昔は魔術師の学校だったのね。それが崩壊するまでのビターなストーリーが良くわかりました。
そして最後は学校の生徒達や先生の魂が解放されてハッピーエンド(ではないけど)。
そして次は、有名なFungal Grotto
ここのクエストはちょっと変わっているよね。
前半の領域はゴブリンが守っているんだけど、ゴブリンは奥を敵に占領されているという状況みたい。洞窟の一番奥にある遺跡を調査するために途中の障害を取り除くというのがプレイヤーに課せられた課題。
前半はゴブリンの壁を撃破して首領の首を取り、ゴブリンを率いるリーダーになって、奥の敵をゴブリンを味方にして攻め落とすことに。
そしてようやくゴブリンの新しいリーダーとして認められることに。この瞬間はなんか喩えは良くないけど映画、アラビアのロレンスみたいな感じがするよね。
そしていよいよラストボス。戦うのは Kintarosan なんだけどね。
そしてボスを倒すと、その住処の上に遺跡の入り口があることが確認され、そこから先は機密事項、役目が終わったからさっさと帰れみたいな大人対応(;´Д`)
ここもビターな感じのストーリーでした。
その後は、Direfrost Keep
ここも日本語訳でストーリーが良く理解できました。
このお城は昔、魔女狩りを趣味にしていた一族の城で、時々パーティを開いて平民を招待していたのね。
そこに親族を殺された魔女の一人が平民を装ってお城に入るや否や、凍結の魔法を駆使してあっという間に城の住民は壊滅したぽい。
そうした過去の出来事がクエストを進めるうちに明らかになっていきます。
凍結したお城の内部を巡って、幽霊から課せられた課題をクリアしていきます。
ミニボス戦は楽ですが、後半のターニングポイントに、ソロでは突破できない壁があることが判明。
幸いにして妹が同行しているので、二人で同時にプレッシャープレートに足を踏み入れることでその先に進むことができました。
同じような仕掛けがどこかの public dungeon にもあった覚えがあります。
前座のボス戦は難しくはなかったです。
ラストボスは、城を壊滅させた魔女本人。
写真の手間で凍り付いているのが、ここの一族の末裔で、ボスを倒すと凍結が解けて生き返ります。
末裔は凍らされる前に魔女自身から魔女が危険な存在ではないと聞かされていたことから、もう魔女狩りはしないと決めたみたい。
タムリエルのだいたいの Group Dungeon は回ったので、Coldharbour の Vaults of Madnessに行くことに
Coldharbour の建造物はどれも気味が悪いけど、それらを設計したのが、ここのクエストのストーリーに出てくる、狂気の建築士。
ここでは以前は定命の人間でタムリエルの建築士の一人だったのが、どのようにして狂気の建築士になったかを知ることになります。
そこはやはり大人の物語なので、陰謀と犯罪性に満ちています。
それと判ったのが、Coldharbour の group dungeon はタムリエルのそれと違って、最低レベルが 45 に固定されているのでした。
リーダーの妹はまだレベル 40 に満たないですが、雑魚のレベルは 45 でしたのでそのことが判りました。
Kintarosan とのレベル差が縮まってしまったので、敵の攻撃を受け流すという訳にはいかなくなったので難しいですが、なんとかクリア。
ここの何か怖いかというと、高所恐怖症の人なら目眩がしそうなゾーンだからです。ちょっと足を踏み間違えたら下に落っこちるんだじゃいかという不安でいっぱい。
そうした不安をあおるように、ラストボス戦の前に、高所から飛び降りるというシーンが。
Coldharbour の他のクエストにもそういうシチュエーションがあったよね。
着地するまでだいぶ長いのでその間に撮影。
そしてラストボス戦。
特種攻撃をしてくるので、一度はソロでは無理かなと思ったけど、何度か挑戦した結果辛うじてクリア。
この時点で、journalのアチーブメントを確認すると、まだやってていなかったタムリエルの Group Dungeon があることを発見。
Blessed Crucibleに行ってみることに、
ここは Kintarosan が現役でも前座の雑魚テストをクリアできずに毎回トンボ帰りしていたところだということを思い出しました。
妹のレベル帯なら前座は楽勝で、奥へ進むことができました。
ここは戦士のアリーナだったのね。アリーナに入るために、他のNPC グループも待機している状況でアリーナに入ろうとすると試練が待っていました。
結局そこではアリーナ前の NPC を全滅させることになるんだけどね。
アリーナ内では、大型の生物と次々戦いを交えることになります。写真とってなかった、大失敗(;´Д`)
最後はチャンピオンである Lava Queen と対戦することになるんだけどね。
それも写真とり忘れ(;´Д`)
勝った後、新チャンピオンになるわけだけど、その後のシーンが見物。
チャンピオン専用の部屋が奥にあるのね。そこの召使いをしているのが前チャンピオンに負けた前々チャンピオンというオチ。
でも良く考えたら、group dungeon だから Lava Queen 戦は一体多ということになるよね。そうするとチャンピオンはグループということになるのね。
本当は元々このストーリーはソロコンテンツとして書かれたものじゃないのかなという感じがします。
まあ今回は妹のレベル帯で Kintarosan がソロで戦う格好だったのでストーリー的にはすんなりしますが。
チャンピオン専用室では、護衛がみんな敬意を表してくれます。
そしてこれがチャンピオン専用の寝室。はっきり言って、狭い、しょぼい。それに既に泥棒に入られてるみたいだし。
長居せずに、すぐさま奥にある出口からゾーンアウトしたのは言うまでもありません。
さてこの時点でタムリエルの Group Dungeon は Blackheart Haven と Cyrodill を除いてはクリアしたことになります。
ただ同行するだけだった妹の journal でそれを確認
残念ながらラストボスが未消化な Blackhert Haven
ここまで来たら、それまで避けていた Imperial City の group dungeon に挑戦する気が湧いてきました。
あそこはレベル帯はどうなんだろう? でもキャッチアップシステムがあるゾーンだから。
あれこれ詮索する前に、行ってみるべし。
リーダーは妹なので、Kintarosan で最初にゾーンしインスタンスを生成、妹は group window でいつも通り後から Kintarosan の場所へ移動。
これで大抵はリーダーの妹のレベル帯のインスタンスが出来ていますが、中にはうまくいかなくて、ゾーン内に NPC が一匹も居ないとかいう時もありました、それは City of Ash だったかな。その時は、一度妹が場所を覚えたので妹を先に移動してインスタンスを生成し、後から Kintarosan が移動することでちゃんとNPCも湧いていることを確認しました。
大抵はリーダー以外が先にゾーンしてインスタンス作っても平気なんだけどね。なんかのバグかな。
それと先日気付いたのは、お友達ウインドウかグループウインドウを介してプレイヤーの場所に移動しないと、必ずしも同じゾーンでも違うインスタンスにゾーンするということが判明。
というのもこのグループダンジョン巡りを始める際に、妹で先にGrahtwood の Wayshrine にゾーンして、後から Kintarosan が同じ Grahtwood の Wayshrine に Gold Coast の Wayshrine から飛んだ時に、同じ場所に居るはずの相手が、どちらからも見えませんでした。それに見えている他のプレイヤーの状態も違うし。
ということは人が増えるとダイナミックにインスタンスが出来てゾーンの負荷を軽減する仕組みがあるのね。
それで raid とかグループ単位で移動する時には、Wayshrine を使用せずに、グループウインドウかお友達ウインドウを使うべきなのね。
それで話を元に戻すと、Imperial City の Imperial Prison に Kintarosan が先に飛んで、内部のNPCが通常のタムリエルの group dungeon と同じに妹のレベル帯だということを確認。妹を移動させて、侵攻開始。
Kintarosan のレベル帯だとノーマルでも入り口の雑魚をクリアできないですが、レベル39なら易しいです。
中にクエスト NPC が待っています。依頼事項もデイドラらしく自分が就くはずだったポジションが奪われてしまったので、それを取り返したいという野心が見え見え。
とりあえず受けてクエストを進めます。
最初のミニボスですが、簡単かと思ったら結構しんどくて一回死んだものの辛うじてクリアしました。
これはまだ序盤のボスですが、これが意外にも Blackheart Haven のラストボスの様にプレイヤーを無力化する特種攻撃を使用してくるのと、その間に受ける大攻撃のダメージがレベル39なのに21Kオーバーとか即死級のダメージなのでHPが24Kの Kintarosan でも致命傷になることです。
グループなら他の人からヒールしてもらえるので何とか難を逃れることが出来るのでしょうが、ソロだともう少し HP を上げて臨まないとだめな感じ。
もしくは新しいキャラを作ってもっと低いレベル帯でやるか。しかしそれでも21Kオーバーダメージが来る可能性も無きにしもあらず。レベル39帯でも大きすぎるダメージだよね。たぶん即死級。
ということで、序盤で諦めることに。
次回は White Gold Tower をやってみるでちゅ
そうそう、
日本語版をダウンロードで購入したら、Imperial Edition じゃなく通常版だったのは内緒だよ。
すぐに inventory が満杯になる状況は頻発して(クエストすると褒美がもらえるけど、捨てたり壊すのがもったいないのでバンクもinventoryも満杯になるのよね)、拡張するにはお金が必要だし、とりあえずかさばっているのは crafting の材料なのが明白なので、それを四次元ポケット化すべく、日本語版でもDMMを介して ESO Plus を購入することにしました。それと移動が面倒なので、Imperial Edition の拡張も Crown Store から購入しました。
Imperial Edition を購入すると馬が付いてくるので、桁違いに高い馬を購入する必要がなくなります。
それと馬は僅かな費用で毎日調教することが出来て、スピード、スタミナ、運搬能力のどれか一つを成長させることができます。
運搬能力を上げると、inventory の容量が拡張されます。一日1個で、最大60まで拡張できることに。
Kintarosan は昔その事に気付いてそれで inventory 容量を増やしたけどね。それ以前にvenderで拡張できる上限までは拡張していたけど。
馬はそのままでは遅いので、daily で調教するといつになるか判らないので、Crown store で調教オプションを大人買い、60個で良かったけど余分に勝っちゃった、余ったのは捨てるしかないよね、大失敗(;´Д`)
とりあえずこれで移動は Kintarosan と同じ感触で出来るように。
んじゃまた
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