Shadow of the Histの衝撃
ふう、相変わらず蒸すね(´Д`;)
先週から夏風邪を罹患したみたいで体調不良、下痢、喉の痛み、微熱を煩いながら悪化はしなかったので通勤してたけど、日曜日に激変
マンション管理組合の会合に参加した2時間の間に症状が劇悪化、終わった時には歩くのも辛く死にそうになりながら帰宅して就寝。
その後熱が高くなって一歩も起き上がれず月曜日の朝を迎え、通勤不能のため欠勤の連絡。
峠は越えたと思っていたけど、結局熱が下がったのは翌朝(´Д`;)
普通は無理なんじゃと思うけど、お風呂に入って体綺麗にしたものの、スタミナ消耗してそのまま寝床に倒れ込み。
気が付いたらいつもの出勤時間はとうに過ぎていて、慌てて起き上がって身支度。そこからの道のりが長かったことは今まで経験したことも無いほど。
家の中でもお風呂と寝床を往復するだけでも息が切れるのに、外の歩道とか傾斜があるところとかでは息切れ多発。
駅構内のエスカレータがこれほど楽なものだというのを初めて痛感。階段は動悸息切れが激しく死ぬし無理だわ。
勤務先にようやく到着して、後は空調の効いた環境で定時間仕事をして無事帰りました。
似たような症状の人をその後いろいろなところで遭遇することに。なんか今年の流行風邪かウイルスなのかな。
みんなも気をつけようね。
さて、体調崩してお休みした8月1日にアップデートがあって、新しいDLCであるShadow of the Histがライブに導入されました。
当然お休みしていたのでその日にプレイすることは出来なかったのですが、体調を回復した後に早速妹と一緒に新しく追加された Group Dungeon を探検しにいきました。
今回のDLCはおそらくは、本来は Dark Brotherhood と同時期に導入されるべき新しい Group Dungeon だったはず(それ以前の Dark Brotherhood や Thieves Guildではいずれも新しい Group Dungeon が伴っていませんでしたから)。
かなりの長いブランク期間、既存の Group Dungeon で我慢させられた感があるので、新しい Group Dungeon が期待されていたのは確かだろうと思います。
これまでの Group Dungeon は既存の Main Quest で通るゾーンに存在したりするので、比較的易しめという感があり、クリアできて当然みたいな感じだったので、次に追加されるものは、少し難易度があることが期待されることになりますが、どうやらそれに応えたもののようです。
問題は、妹がその後クエストを進めていたので、前回はレベル 45から いくつか Pledge をクリアうちに 47 になっていて、ColdHarbour を侵攻したら今回もうレベル50のチャンピオンポイント 20 とかに成長していました。
これはまずいよね。Kintarosan にとっては永遠に妹はレベル低いのが理想だったけど、レベル 50 で肩を並べ、チャンピオンポイントと装備の優劣の差しか差別化が出来なくなってしまいました。
レベル 45 の Group Dungeon もクリアできたし、レベル 50 チャンピオンポイント 20(旧Veteran Rank 2)でもがんばればいけるんではという楽観的に考えるしか無くなりました。
とりあえずグループ組んで、map を開いて Kintarosan で直接瞬間移動。
後から妹を Kintarosan の元に移動して合流。
新しい Group Dungeon は最初の部屋の雑魚をクリアすると、中央の広間をクリアすることに。
クエストナビゲーションに沿って地下へ降りることに。
地下へのドアは一度降りるとその先の出口に辿り付くまでは、元の場所には戻ることができないトラップドアでした。
降りた直ぐのところに明かりが点っていて安全なのですが、その先はまだ明かりが点っていなくて、その間を移動すると闇の力でダメージを受けます。ゾーンワイドなAEみたいなものだよね。
唯一、所々にある灯火を点火するとその周辺だけはセーフになります。
そうやって移動しないとAEダメージだけで体力が尽きてしまいます。
道々蜘蛛も雑魚グループがあるので掃除しながら進むと、ミニボスがある大きな部屋に辿りつきます。
結局 Kintarosan 一人で戦うのですが、雑魚蜘蛛が湧くのとground AE ダメージとかがあるのでうっかりすると HP 減りすぎていて死ねます。
ミニボス自身はそんなに HP 多いわけではないので、じわじわ時間を掛けてでもダメージを与え続ければそのうち倒せます。
雑魚蜘蛛はミニボス戦でも add として出現しますが、Meleeタイプと range attachタイプの二種類が居ます。
range attach タイプは灯火の安全地帯の外側に居るので、接近戦だと闇のAEダメージを受けることが必至になり、それは避けた方が無難です(特にヒーラーが居ないグループの場合)。
さてミニボスを撃破して直ぐに、地下の最後の部屋でボス戦が待っていました。
あらかじめ全部の灯火が点火されているので、点火しに行く必要がないのは良いのですが。
灯火はボスとの戦闘中、一定時間か一定ダメージを受ける明かりが消えてプレイヤーの安全地帯ではなくなります。
なので雑魚蜘蛛との戦闘時にもそのことを考えて、安全地帯でなくなったら近場の別の安全地帯に戦闘場所を移動するということをする必要がありました。
雑魚具はタイプによって接近戦を好むMeleeタイプと、離れたところから遠隔攻撃をしかけるものに分類されます。
最初の写真に写っている、Mob は手強く、それを倒せば、最初の階に戻れるのですが絶望的。
Malestorm Arenaの最後に出てくるボスみたいに、遠隔攻撃をしてくるのと、そのダメージがかなり痛いし DoTも含んでいるので、なるべく当たらないように避ける必要があります。
避けるのは慣れればタイミングを見計らってできますが、途中 add が湧いて、そいつらも同じタイプの遠隔ダメージを放ってくるので、どれか被弾して HP がかなり削がれてしまいます。
避けてばかりも居られないので、こちらから遠隔攻撃を仕掛けるのですが、ダメージアウトプットの高い武器を使うことが不可欠。それって難しいよね。
複数プレイヤーでやれば、ボスへの攻撃を集中することでかなり短時間で攻略できそうな予感はしますが、ボスが安全地帯の側に居ない限り tanking は危険なので tank はボスが飛び回るので大変かも。
この日はここで諦めて、次回はもう一つの Group Dungeon を試すことに。
妹を育てて痛感するのが、やはり装備は重要だよね。妹はクエストで拾ったり貰ったりした装備しか身につけていないので、ハッキリいってショボいです。紫や青の装備はあるものの、まだ自分げアップグレードできるまでクラフティングを極めているわけでもないからです。
Kintarosan が作って上げればいいかもしれませんが、Kintarosan もアップグレード材料が余っているのは青までで、紫ともなると触媒が不足している状況。
Kintarosan で以前試した限りでは、装備で差別化しないと、強くなれません。
レベル ding の時に貰えるポイントを偏った形に割り振ってもそれほど目立った性能の変化があるわけではありません。やはり大きいのは装備による効果でしょう。
3セットとか装備すればかなり良いエフェクトが得られるものは積極的に集めて試して見るべきです。
話は変わって、今回のDLCと供に提供されたベースパッチでは、チャンピオンポイントの上限が531に上がったとあります。
そういえば廃人の方はみんな 501とかだった気がするよね。
Kintarosan は少し精進をサボっていたので(Withcer 3 Blood and Wine をやっていたとか口が裂けても言えないし、内緒だよ)、500近いのですが、まだ Cap には達していません。
でも DeltaGaming とかの 最新のYoutubeビデオを見るとキャラのチャンピオンポイント 1000 超えていますが、何故ですか(´Д`;)
PTSではもう既に更に緩和されているのかな。
そうそう、所属しているギルドの Shadow of the Hist に向けた、推奨キャラ性能の水準が通達され、それを見て卒倒しそうになりました。
Kintarosan のようなチャンピオンポイント500未満な人は待機要員でスタメンになるには531を超えていないとだめみたい。どうやって超えるのさ(´Д`;)
まあ、後でゆっくり考えようね。当面は Kintarosan には関係の無い世界だし。
んじゃまた。
コメント
TrackBack URL : https://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/wordpress/wp-trackback.php/1969
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>