あけおめことよろ2018
ふう、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
昨年は急病でいっぱいご心配ご迷惑おかけしました。
退院後先月受けた大腸内視鏡検査で癌が見つかり、新年早々に患部を切り取る手術を受けることにしました。
なので、また1月末から2月中ぐらいまで入院する予定です。
昨年の急病依頼、それまでやっていたサバイバル系のゲーム(The Last of Us)はさすがに胃腸に負担が大きいのでグランドモードの途中でしたがやめました。
オンライン系のゲーム(昨年やってたThe Elder Scroll Online)もしばらくは自粛することに。
オンラインゲームは途中で保存してあとから続きをというわけにはいかないので、どうしても頑張ってプレイし続けてしまうのよね。
それが毎日続くとさすがに身体的なストレスも蓄積して病気がちになるよね。
なにより食生活が不規則になるし(ならない人も居ると思うけど)。
さすがにちょっとゲーム無い生活はさみしいので、オフライン系でRPGならいけるかなと思っていたところ、退院後に割引ダウンロードセールしていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」を購入しました(PS4版ね)。
昔から存在は知っていたけど、The Elder Scrollsシリーズは The Elder Scrolls II: Daggerfall と The Elder Scrolls III: Morrowind しかやってなかった。
どれも小クエストいっぱいで、メインクエストがどれだったかわかんなくなるぐらい、どうやったら受けたクエストみんな終わるのという感じで途中挫折。
Skyrimはさすがに The Elder Scrolls シリーズの集大成みたいな感じで、グラフィックも最近のゲームと変わらず見劣りしません。
しばらくプレイしてみて感じたことは、
・The Elder Scrolls OnlneではSkyrimのフレーバーがだいぶ受け継がれている(ダンジョン内のクエストでのカットシーン、ニルンルートの鐘の音、盗賊ギルド、闇の一党, ハウジング、錬金術、鍛冶、料理)
・Skyrimは完全に日本語版としてローカライズされていて、声だけでなく、歌も日本語化されている(笑)
・日本語吹き替えの声優さんは、The Elder Scrolls Onlineと同じ人がやっていたり(カジートやアルゴニアン)、とても性格が出ていて印象に残る人が多い(一人で複数の声を担当しているというのもあって)
・バグがあって、クエストで進行不能になるものがある
・行く先々の町や村々でドラゴンや吸血鬼が襲来し、御贔屓にしている商人が死んだり、クエストくれたNPCが死んだりしてクエストが進行不能になったりすることがある
・傭兵が雇え、傭兵の装備とかも着せ替えができる(お金で雇えるのと、町々で功績が認められ家を持つと従士になって私兵が付くのでお供させることもできる)
・クエストとかで傭兵以外にコンパニオンNPCがお供することがある(プレイヤーと従者二人)
・Skyrim地方だけかと思ったら、その後のMorrowind地方も加わって、そちらが後半のコンテンツになっていた(懐かしい)
・シングルプレイゲームだけに、戦闘中にポーズして武器切り替え、ポーション飲み放題はうれしい
・NPCと結婚して子供も二人まで養子を迎えることができる
・プレイヤーの攻撃は、お供のNPCにもダメージを与えるので、ひん死の状態の場合とどめを指して殺してしまうことも(お供のNPCは敵NPCと戦ってもひん死状態になるだけで死なないけど、その状態でプレイヤーから攻撃を受けると死ぬ)
・アイテム拾い過ぎると重量オーバーになって、走れない、高速移動できない(馬車も利用できない)のが大変(馬に乗れれば解消するけど屋内では無理)
ということで、やはり高い評価を受けているだけに面白いです。
いつもながら、クエストは行く先々で受けてしまうので、消化するのが大変。
Morrowind地方に行くと、BGMがThe Elder Scrolls III: Morrowindのそれに変わるので、懐かしかいっぱい。
The Elder Scrolls III: Morrowindも未だに評価が高いので、The Elder Scrolls Onlineも、そちらに鞍替えしたよね。
もちろん、The Elder Scrolls Onlineでは受け継げないシングルプレイ特有の機能とか仕様はあるよね。オンラインだと、ポーションにはクーリングオフタイムがあるので立て続けに何本の飲むというはできないし、異なる効果のあるポーションを複数飲んで作用させることもでオンラインではポーションたくさんもっている人有利になるので受け継げないのは仕方がないよね。
吸血鬼ハンターの一員として、吸血鬼たちの調査に行ったら、予想外な人物に遭遇することに、背中にしょっているのはエルダースクロール(星霜の書)
かなり育ちがよさそうな言葉遣いをするけど、死霊術師で吸血鬼でもあるセラーナ嬢が登場。何故か、実家に送り届けても帰らないのよね。それで以来ずっと旅のお供。
強いんだけど、時々もう一人の私兵と戦闘後に喧嘩を始めることがあるのよね。原因は私兵に預けた武器がチェイン攻撃をするのがあって、NPCならなんでも攻撃しちゃうのよね。それでNPC同士で喧嘩に。
喧嘩すると、いつもセラーナ嬢が勝って、私兵が死んじゃうので(敵NPCとの闘いでは死なないけど、セラーナ嬢と戦うと死ぬ)、ロード機能でその都度巻き戻す必要がありました。
敵にまわすと怖いので、このままお供をお願いすることに。
道沿いに怪しいNPCが立っているので剣を抜いて近寄ったら、
ムアイクだった( ´∀`)
相変わらず、面白いこと一言いっておしまい。
ダンジョン内でかつて訪れた死者たちの会話が出てくるThe Elder Scrolls OnlineではおなじみのカットシーンはSkyrimの頃に確立していたのね。
闇の一党の聖域に入ったら、
アストリッドが居た、懐かしい( ´∀`)
昔々はアルドメリの英雄だったこともあった、KintarosanはSkyrimの時代にはアルドメリから狙われることに。
んじゃまた。
コメント
TrackBack URL : https://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/wordpress/wp-trackback.php/1991
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>