NieR:Automata事始め
ふう、来週手術なのにまだ新しいゲームやってるし(´Д`;)
Skyrimのセラーナ嬢が実家に戻らないのは永遠に解消しないバグぽい。
まあいいけどね、その先のストーリーが永遠に封鎖されただけだし。
なのでまた新しいキャラ作って最初からやったけど、最初の選択肢で帝国軍側にいかなかったのでまた同じ流れに。
まあ、また別のキャラ作ればいいんだけどね。
最初に作ったキャラはそんなこんなで遂行不能なクエストや完遂条件満たしたのに消えないクエストジャーナルとかが残っていて、闇の一党や魔法大学のクエストを永遠に繰り返すだけの状態に。
なので他に評判の高いタイトルがあったらそれをやってみることに。
いろいろ調べたら NieR:Automata というのが候補に浮かび上がりました。
前作シリーズがあったみたいだけど、NieR:Automataの開発元は以前のシリーズとはまったく別のところみたい。
なら前作知らなくても平気だよねきっと。
ということでplaystation ストアでぽちっとダウンロード。
オープニングメニューとかごみが表示されるのはゲームの仕様ぽい。
最初ディスプレイが壊れたかとおもったお。
プレイ中もキャラの体力が落ちてひん死になると視界にごみが表示されたりするのも仕様ぽ。
それとゲーム開始とか死んだあと復活リトライの時にシステムの再起動画面ぽいのが出るけど、一種のこだわりなのかな、時間稼ぎなのかちょっと時間無いときはイラつくよね。
それとオープニングイベントの戦闘シーンがいきなりスクロールゲームになって腰が抜けそうになった( ´∀`)
きっと違うよね、と信じつつクリアするとやっと本来の戦闘イベントに。
最初のオープニング戦は途中でチェックポイントが無いみたいで、一種のチュートリアルもかねているので、ゲームシステムに慣れるまでの辛抱。
慣れればクリアできて、一安心。
基本的にオープンワールドぽい世界だけど、入り組んだ地形とかでは自由度が二次元に制限されたスクロール移動になります。これは仕方がないよね。
背景として人類は異星人の襲来によって月に避難し、地球は異星人の残した機械生命体によって占拠され、それを奪還すべくYoRHa隊と呼ばれるアンドロイド部隊が地上で機械生命体と戦うレジスタンス(体のほとんどがアンドロイドのように機械化された人類)の前線部隊という感じ。
なのでキャラの記憶は月軌道上にあるサーバーにバックアップが保存されていて、体が失われても、また別の体にダウンロードすることで復活できるという仕組み。
死ぬと前の体は死んだ場所に残って、最後にサーバーにバックアップした後の経験や拾ったアイテムは一定条件内で回収できる仕組み。
繰り返し死ぬと最後に死んだときの体しか残らないので注意が必要。
復活すると最後にバックアップした最寄りの自販機風転送装置から出現することに。
この転送装置は、クエストを進めていくと高速移動手段として使えるようになるので、一度発見した転送装置間で高速移動ができるようになります。転送先の転送装置にトラブルが無ければだけどね。
それまでは移動はもっぱら徒歩。
いろいろ発見や地形に慣れる必要もあるのであちこち歩くといいのは Skyrim と同じ。
それとオープニングイベントが終わると、そこでコンビを組んだ 9S という調査専用アンドロイドとまたコンビを組むことに。
Skyrim の従士と同じで戦闘に加勢してくれて調査専用で戦闘は不得意と言いつつタンク役を務めたり、雑魚戦では複数の敵との闘いを有利にしてくれます。ボス戦では情報戦に長けているだけに重要な役を果たします。
プレイヤーは 9S の行動をなにもコントロールできないので、Skyrim みたいに装備を与えたりヒールしたりとかはできない点では従士になるまでのセラーナ嬢と一緒かな。
それと水たまりとかを移動すると、一瞬釣りのアイコンが出るので、まさか釣りができるのか、そうなのかと思って〇を押したりしても何も起きないので釣り竿とかが要るのかなと思ってましたが、長押しが必要だったのね。
普段アンドロイドはポッドという通信機兼戦闘ドローンを連れ歩いていますが、釣り竿&浮きの役割も兼ねていて大笑い( ´∀`)
なかなか面白くできていて、浮きであるポッドが大きく引いたら獲物がかかった証拠なので、釣り上げると、獲物を追いかけるようにして空中に獲物を釣り上げてくれます。
釣れるのはメダカ、コイ、フナばかりじゃなく、土管とか魚以外のものもつれたりします。
枯渇するとなかなか釣れなくなるので、場所を変えたり、また次の目標を目指して移動したりと息抜きにはちょうど良い感じ。
ストーリーの中で、別のアンドロイドが訳ありで放棄したポッドを見つけたり、釣り上げたりする場所があります。
2つのポッドを見つけるとトロフィーがもらえます。見つけたポッドは戦闘中に矢印キーでスイッチできます。
アクションゲームであることは覚悟していたけど、意外にもストリーがしっかりしていて、戦闘げーはやったことがない人でもRPGとして楽しめる感じ。
すべてのキャラやセリフがボイスオーバーになっているわけではないものの、クエスト上重要なシーンや主人公の2Bや9Sの会話は声優さんの吹き替えになっています。
それ以外は字幕だけなのですが、中には場所に関する重要なヒントもあるのですべてのNPCと会話しておくのがコツ。
それとタイトル名とかからすると洋げーぽいけど、実際にやってみると全然日本のゲームだということで安心できます。もちろん海外向けにもローカライズされているけどね。
景色とか風景とかは日本ではなじみ深い(マンモス団地とか、公園とか)とかでは、結構リアリティを感じます。
戦闘モーションとかは有名な女性アクション俳優のモーションキャプチャをベースにできているらしく、見ててかっこいいし気持ちがいいです。
主人公 2B が女性型アンドロイドという設定もあって、宝箱を開けたり、敵に止めを刺すフィニッシュモーションとかも子供に見せても安心で楽しいです。
Skyrim とか Wicher3 とかさすがに18禁ゲームのフィニッシュは首を刎ねたりして子供には見せられないよね。
最初、戦闘員なのに何故履いているのはハイヒールなのかとふと頭の片隅に疑問がわきますが、まあそれは設定ということで気にならなくなります。
それでもスカート姿とか、男性プレイヤー向けサービスはある程度実装されている模様( ´∀`)
クエストを進めると、登場するエミールというキャラがまたぶっ飛んでいて、日本的で笑った。
普段は商人なので、珍しい武器とか雑貨品を買うことができます。
資金源は雑魚を倒すと飛散する部品を拾い集めると即時にお金に変わる仕組み。クエストの報酬とかでも大金がもらえます。
ある程度ゲームを進めているくと、そんなこんなで大金が溜まるので、武器やポッドを強化したり、新しい武器を購入したり、各種ポーションを買ったりするのに使えます。
武器やポッドの強化には別に材料が必要で、それは地上に落ちていたり、雑魚を倒すと飛散したりするので、忘れずに拾っておくのが肝心。
すべての材料やポーションは99個が保持できる最大数なので、それを超える数を拾おうとすると、拾えずどっかにまた再飛散する仕組み。
登場する友好的なロボットやアンドロイドは皆訳ありで、人類がまだ地上で戦って居た頃の記憶を部分的に残しています。それを知っていくのもストーリの一環。
ロボットやアンドロイドの中には家族を持ったり、カップルが居たり、恋愛感情を抱いたりするものが居て、9S とかはロボットなのにと不思議がっているけど、自分もアンドロイドなのに見栄とか2Bへの好意とか持っているじゃん。
子供の頃の空想と夢だよね、ロボットが感情もったり人間らしくなるという永遠のテーマは、鉄腕アトムの頃からそれはあるし。
ボス戦はスクロールゲームとカットシーンでできているので、途中自動セーブポイントはあるものの、やりこまないと初回でクリアは困難。
なので今は無理せず、やりこみが必要なボス戦になったら、一日1時間と決めてプレイしています。
んじゃまた。
コメント
TrackBack URL : https://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/wordpress/wp-trackback.php/1992
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>