某リーク事件がもたらしたもの
ふう、暑くなってきたね(;´Д`)
室温が20度超して30度に近くなってますよ。
既に地域によっては30度を超える真夏日を記録したところもあるしね(某郷里)。
さてゴールデンウィーク中は詰みゲーを消化しようと夢中になってたのですが、Youtubeでは某大物タイトルに関するリーク事件に派生した動画が一杯投稿されてたのを知りませんでした(´Д`;)
英語圏で起きた事件なので、なかなか情報をつかみにくいのですが、整理すると
・6月にリリース予定のThe Last of Us Part 2の粗筋が何者かによって暴露されたらしい
・開発元のNaughty Dog や Sony は当然その元記事を法的手段をとって削除、また元記事を不幸にも読んでしまった熱錬なファンの派生投稿も同様に削除
・Naughty Dog と Sony は容疑者を特定したらしい
まあ、ここまでは予想される範囲なんだけど、今回の事件が大騒動になっているのは、
・暴露されたThe Last of Us Part2の斬新なストーリー展開が真実なら大方の熱烈なファンの期待を裏切るものだったらしい
詳しい事は書けないけど、なんかね、コミック原作でドラマやゲームで人気の"The Walking Dead"みたいに、視聴者が好感を持っていた登場人物(主人公も含め)を一人また一人死なして、入れ替わるように新たな登場人物が加わるみたいな感じで、前作の"The Last of Us"は死んで外れていった脇役キャラは一部だけで、その他脇役と主人公は生き残ってたから、そうだとしたら全然違かも。
なので、リークされた粗筋を読んだファンの多くが、ゲームがリリースされる前にゲームを低評価せざるを得ない事態になって、もう買わなくていいやみたいな結論になっているぽい。
開発元とすれば、"The Waling Dead"みたいに、永遠に続編が製作できる下地を作ろうとしたのかもしれないけど、それはファンの期待とは大きく方向性が違っているのは確かなのかも。
開発元の Naughty Dog 社内もカリスマディレクタの存在によるものか、大量退職があった後で6月のリリース後に残った社員には給与6か月分の特別ボーナスを支給するとかだったらしく、それがもらえなかった退職者による犯行とも噂されているぽい、他にもサーバー自身にセキュリティホールがあって、hackerがサーバーから盗み出したとか。今回の事件はかなり事業的にもインパクトが大きいのは確か。
先月は"The Last of Us"のテレビドラマ化も話題になっていたよね(;´Д`)
みんなそうは言っているけど、きっと真偽を確かめるために買うよね( ´∀`)
リーク記事を読んだ人の心境を代弁しているよね( ´∀`)
上の動画でも名前が出てきたゲームレビューで有名なAngry Joe Show の公開ディスカッション動画はこれ。
んじゃまた。
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