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2020年11月13日(金曜日)

The Flaming Pianoの衝撃

カテゴリー: - webadm @ 21時03分35秒

ふう、連日寒い日が続くね(;´Д`)

もうね外出時はネックウォーマーが欠かせませんよ、あとマスクと帽子ね。

MODARTT社から新しいPIANOTEQのバージョン7が出たというアナウンスメールが届いたので今朝はそれを見ていました。

そして驚愕の事実が発覚(´Д`;)

・従来バージョンでは192KHzオーディオに対応していなかった(もしかしてCDグレードまでだったのか)
・バージョン7ではPro版以上で192KHzオーディオをサポート
・新しい音源としてNY Steinway model Dが登場
・従来のデジタルピアノにも無かったモーフィング機能が登場
・デジタルピアノとかで当たり前のレイヤー機能がサポートされた

ということで従来バージョンではいくらオーディオレンダリングで192KHz以上を設定しても実質はCDグレード(44.1KHz)だったということに。
どうりでWALKMANで録音したほうが音がいい感じがしたわけだよね。

あと従来の音源はどちらかというとヨーロピアンのピアノだったり古楽器だったけど、定番のNewyork Steinway model Dが登場。
昔は日本国内だとヨーロッパのハンブルグ製の方が輸送費用が安いのでそちらが大半だったと思うけど、今はNY Steinwayも買えるのかな。

モーフィング機能はモデル音源は既存のモデル音源2つのあいの子の音を作り出すことができるというもの。どちらに似せるか配分をリアルタイムに変えることができるぽい。
レイヤー機能は説明は要らないね。

さっそくYoutubeピアニストのThe Framing PianoさんがModartt社と協賛して最新のバージョン7のNY Steinway model Dの音源を使った演奏動画を公開しています。
リバーブエフェクトが効果的にかかっていて魅惑的な響きになっています。

普段はSteinway SpiroというSteinway社のMIDIキャプチャ機能と自動演奏機能(音はアコースティック)付きのグランドピアノを使っているぽいね。
Steinway Spiroを使っての演奏をMIDI録音&録画してMIDIキャプチャデータをPIANOTEQ7でNY Steinway model Dの物理モデル音源でレンダリングしてオーディオトラックを作成し、手元の演奏映像とMIDIキャプチャデータをビジュアライザにかけて出力した動画と合成しています。

自分もアップグレードする予定。

んじゃまた。


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