Unreal Engine Metahuman Creatorの衝撃
ふう、日に日に暖かくなってくる気がするよね( ´ー`)
でも3月に雪が降ることがあるから安心は出来ないけどね(´Д`;)
昨年かかった風邪の後遺症で今もまだ食後とか体が温まると咳が出ます。
外食とかでは顰蹙ものだよね、怪しい咳したとたんに隣の席の家族が急に席替えを店員に相談した時にはショックが隠せません(;´Д`)
大腸癌手術後の経過観察で診療を受けた際の血液検査では抗体は出来ていないみたいだから昨年罹患したのは他の風邪のウイルスだったと思われます。
さて、以前にリアルタイムでモーションキャプチャと3Dモデルのレンダリングを行っていると思われるyoutube動画チャネルを紹介したよね。
モーションキャプチャは昨今の3Dアニメーションのあるゲームでは常用されている技術で、たぶんその筋の専門家は沢山居ると思われます。
表情とかのモーションキャプチャはだいぶ昔と比べて良くなったけど本物の俳優さんの表情に勝るものはありません。
それでもスクエニ監修のTomb raider 3部作はカットシーンだけ見るとキャラの表情が極めて細かく表されて印象的だったよね。
そうしたキャラの表情のモーションキャプチャ技術が更に進化して開発者が簡単につかえる(自作自演可能)にした技術が色々なゲーミング情報チャネルで紹介されていました。
それがUnreal Engineに搭載される予定のMetahumanというツールです。
オリジナルのトレーラーだといまいち専門的な細部にしかフォーカスされていないけど、実際にキャプチャデバイスとして特殊なカメラではなく誰でも知っているiPhoneを使った実演動画がその技術の出来の良さを知るのにうってつけなので紹介します。
うたい文句通りにキャプチャしている本人と同じように3Dレンダリングされたキャラクタモデルの表情が変化しています。
公式のデモトレーラーでは、モーションキャプチャの現場で使用されるマーカーをカメラで検出してそれの動きをモデルに反映するという方式なのですが、iPhoneのカメラを使ってマーカー無しで同じことが出来るのは画期的な進歩だよね。
公式のデモトレーラも貼っておくね。
ずいぶん昔に、高解像度の本物の人間に近い3D キャラクタモデルのスチール写真を見て、未来のEverQuestはこうなるとか勝手に想像したけど、それも夢では無いのかもね。
んじゃまた。
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