おとぴあchの衝撃
ふう、連日寒い日が続くね(´Д`;)
天気が良いのがせめてもの幸い(´∀` )
さて、ピアノの練習は毎日30分から1時間やってますが、集中力が続かないのと、長い時間練習すると右手の指の骨が痛み出すこともあって昨日より良くなったかなと思ったら練習終わりにしています。
以前にチャネル登録してあったYoutubeチャネルのお勧めが出てきて、総集編ということで見てみたら、驚愕の事実が発覚(´Д` )
独学で練習して1年目だということですが、しっかり弾けてますよ名曲が。
絶対嘘だよと思ったけど、良く聞くと荒削りな演奏とかも垣間見えてきて1年という期間はまんざら嘘でもないなと納得しました。
練習方法もメインの名曲をさらいつつ、スランプを脱出するために易しい初級の曲をさらうという柔軟なアプローチで演奏能力を習得していったのだなと理解しました。
普通にピアノ教室とかでは分相応な練習曲に終止して年月が経ってしまうのですが、独学なら目指す名曲攻略を大目標に底上げ的に初級の練習曲をさらうというのは有りだよね(´∀` )
それでも1年という期間は名曲をさらうにも短すぎる期間なので、そこを補うのは、お母さんがピアニストだということもあるのかも。そうでないとカワイのグランドピアノとか家に無いよね。
たぶんに小さい頃からお母さんの演奏するのを側で聞いていたのが大きいよね。
自分もピアノに魅入られたのは16歳の時に目の前でアップライトピアノでショパンのエチュードを演奏する幼稚園の先生の演奏を聴いたことがきっかけだったから。
それまで子供の頃にシューベルトの即興曲がドーナツ盤の裏面にあったのを好んで聞いていたけど、自分で弾きたいとは思わなかったけどね、それが録音の限界なのかも。
生楽器の演奏は生で側で聴くのは一番だけど、そういう機会は簡単に巡ってくるものではないのも確か。
今はデジタルピアノとかあるけど、かなり良くなっているけど、アコースティックに換わることはないと思うけど、デジタルの再現性はかなり高くなっているよね。
自分ではアコースティックギターを持っていて二十代から独学で練習してきたけど、それは絶対にデジタルには置き換わらないことは確信できます。特定のメーカーのギターは独特のボイスがあって、それが好きになってしまうとそのギターを手に入れたくなるし、それに換わる手段も無いし。
けどね、演奏能力の高い演奏家は、弘法筆を選ばずというように、安い楽器でもそれなりに聴き応えのある演奏ができるのよね。
結局楽器の問題ではないわけで、音楽というのは聴く人の心の中にある宝物にスポットライトをあてるものだから使う楽器は関係ないのよね。
んじゃまた。
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