Tom Clancy’s The Division2の衝撃
ふう、また寒くなってきたね(´Д`;)
新年が明けてから都内は雪が降ったりしてだいぶ寒かったよね。
部屋に暖房器具が無いので、室温は適温範囲を外れて14℃まで下がってしまったので外に出る時の格好(防寒具とフードにマスク)で家の中にいまちゅ(´Д`;)
帽子も布ずきんから毛糸の帽子に変更。布ずきんでも風を通さないので十分だけど、毛糸帽は暖かいね、暖房の効いたファミレスとかで帽子脱がないと汗かいちゃうぐらい。
寝る時もそのまま防寒具来て寝る感じ。足の指が霜焼けになったからね、油断は禁物(;´Д`)
毛糸帽にフード被って寝ると頭部だけ暖かいので、他は冷えてても心地良く眠れるというのを発見。よくホッカイロとか携帯カイロが冬場人気なのはそういうことなのね。
さて、貴重な正月休みは何をしていたかというと、ゲーム三昧(´ー` )
以前紹介したUBI Softが配信しているTom Clancy’s The Divisionの続編でもある The Division2をやってみました。
The Divisionの方はキャンペーンコンテンツ(本編ストーリー)をクリアしちゃうと日替わり週替わりでストーリーコンテンツの高難易度版をファームするか、Dark Zoneで熾烈な生き残りゲームを続けるかの毎日になったので新鮮さを求めてThe Division2を始めたのでした。
続編といいながら、前作のニューヨークから少し離れたワシントン特別区(DC)が舞台。
やはりドルインフルの感染爆発に見舞われて、米国の首都は壊滅寸前、プレイヤーは前作同様ディビジョン・エージェントの一人としてホワイトハウスが襲撃を受ける現場に到着するところから始まります。
やってみたら、前作よりも格段にプレイし易くなっているのを痛感。ずっとこっちでもいいかも。The Divisionはちょっと素人には難しいから、The Division2ではそうした点を大幅に改善された感じがするね。
買ったのはその後リリースされたDLCのわーロード・オブ・ニューヨーク入りバージョン。ワーロード・オブ・ニューヨークは前作の The Divisionのストーリーを進めると明らかになってくるDivision先発隊の一人であったアーロン・キーナとその幹部を倒す物語です。The Division2の本編をクリアしてからやってもいいし、最初からブースターパックを発動していきなりレベル30からジャンプスタートすることも可能です。
本編のストーリーは、ホワイトハウスを襲撃の危機から救うと、現役ディビジョン・エージェントの生き残りであるアラニと会うことに。
写真とってないけど、アラニは美人で、名前からしてハワイ出身かなと思ったら、会話記録でハワイ料理に詳しいのでどうやらそうらしい(´ー` )
そこで次ぎなる使命は、ダウンタウン中心街の劇場で再興を指揮している元ディビジョン・エージェントを手助けすることに。
最初はこの人の娘さんが敵に捕らわれているので救い出すことに。その後はダウンタウンの復興コミュニティのアップグレードに手を貸すことに。
前作と同様に基本はオンラインシステムで、UBI Softのサーバーにアカウントやキャラの状態やプレイヤーの居るゾーンのインスタンスが置かれていて、それによって複数のプレイヤーが同じミッションを協力したり、PvPで他のプレイヤーと戦ったりすることが出来る仕組み。
全プレイヤーで常に共有しているゾーンとしては、セーフハウスなどのプレイヤーの拠点基地があるのは前作と同様。
前作に無かった機能として、ミッションや敵との戦闘でダウンした場合に近くで共に戦っている市民が居れば蘇生してくれることもあるし、プレイヤーが救助要請をすれば他のプレイヤーが要請に応じれば救助要請したプレイヤーのインスタンスに出現して蘇生したり共に戦ったりすることが出来るようになったことですね。
実際何も知らずに沢山の敵に囲まれてやられた時にとっさに救助要請したら、他のプレイヤーが現れて蘇生して敵をやっつけてくれたことがあります。それ以降はやたら救助要請はしないようにしています(´∀` )
あとマップも見やすくなったよね、3Dマップになっているので高い建物があることも確認できるし。Cyberpunk 2077も当初はこれと同じ3Dマップだったらしいね、でも重すぎて2Dマップになったとか(´Д`;)
やっぱなにげに UBI SOFTスタジオの開発者は技術レベル高いのね。
実を言うと、ホワイトハウスがDLCの開始ポイントでもあるので、出入りする度にDLCのミッション開始メッセージがうざいので、本編は後回しでニューヨークへ飛んでいってしまったのでした。
でもニューヨークに飛ぶとラストボス戦をクリアするまではワシントンDCには戻れない事を知って後悔(´Д`;)
でもキャラクタは複数作れるので、途中で新しいキャラクタを作成してそちらで最初から本編をやり直すことができました(´∀` )
無線でニューヨークに至急飛んでって毎回ホワイトハウスに戻ると言われるのと、近くにミッションがあると自動的にそれが範囲外に出るまでトラッキングされるので目標がそっちに変わってしまいついついDLCのスタート地点にたどり着いてしまうという罠(´Д`;)
前作ではストーリーの背景にしか登場しないアーロン・キーナが悪役の主役です。
とりあえずDLCに飛ぶと最後までクリアしないと戻れないので、進めたけどね、ラストのキーナ戦でやはりというか戦術不足で歯が立たないことが判明(´Д`;)
スキルガジェットは即時ハックされるので実質使えず、銃器とグレネード頼み(´Д`;)
ワーロード・オブ・ニューヨークの舞台は前作と違ってニューヨークの南端部、ニューヨークには昔仕事で滞在したことがあるけど、ちょうど前作とこのDLCで訪れる場所は全部歩き回った(´∀` )
まさかの911テロの直前だけどね、日本に帰った直後にテレビのニュースで世界貿易センタービルにジェット旅客機が突っ込む場面を見て悪夢かと思ったよね(´Д`;)
その世界貿易センタービルもビルのガイドの誘導で最上階の展望フロアまで行ったけどね(´Д`;)
みんな犠牲になったのね。
ニューヨークの南端にある自由の女神像が置かれたリバティ島には行かなかったので、ワーロード・オブ・ニューヨークで観光体験(´∀` )
話を本編に戻すと、前作でもあったぽいけど、クランというギルドみたいなお友達プレイヤーの仲間で共有できるシステムが使いやすくなっています。
まあ、ボッチプレイだと基本使えないので、既存のクランからメンバー招待されるか、自分で新しいクランを作るしかない訳で。
既存のクランの成績トップが表示されています。どれもなんかPKクランぽい名前(´Д`;)
新しく作るのは無料ぽいので、作成してみることに。
基地にあるクラン専用区画には色々機能が用意されていますが、機能させるには最低でも4名のメンバーが必要で、更にクランのレベルを上げないと解除されない機能もあるぽい(´Д`;)
なかなか奥が深いね。
前作では観光的な見せ場は、タイムズスクエアの電飾を復活させた瞬間ぐらいかな。それ以外は荒廃した建物ばっかり。
でも本作では、しっかりと観光名所が用意されています。
ワシントンDCは行った事ないけど、映画とかで見たことがある場所もちらほら。
観光名所の側に行くとそれとなく眺めるように促されます。
ここは映画で見たことがある(´∀` )
プレイし易くなったのは懸賞金システムで、前作ではセーフハウス毎にあったけど、本作では一カ所で任意の地区を選択してその地区に居るターゲットを選ぶことができます。
それ以外に人名救助した際のオプションの報酬として近場の賞金稼ぎミッションをゲットすることが可能。
マップ上から狙いたいターゲットを選択して賞金稼ぎミッションを開始すれば、あとはターゲットの居場所に向かうだけ。
といっても前作同様に、途中に普段のローミングしている暴徒や救出を待っている市民とかに遭遇することがあり、それをやり過ごしながら有限時間内にターゲットの居場所に辿り着く必要があります。
視点時間内に辿り付けないとミッションは失敗に終わってしまい、また受け直す必要があります。ターゲットと戦闘中にダウンして近場のセーフポイントでリスポーンしても失敗になります。
ダークゾーンのシステムもわかり易くなっています。
前作同様に本編スタート時は通常のキャラクタのレベルシステムのみですが、ダークゾーン探索ミッションをクリアすると、ダークゾーンでのプレイが可能になり、ダークゾーン固有のレベルシステムであるDZレベル1から成長させていくことになります。その他に本編をクリアすると開始されるワールドクラスというのがあるのは前作と同じだけどね。
ダークゾーンも前作では鍵のかかったチェストはダークゾーン鍵が無いと開けられないのは一緒だけど、本作では鍵を使わずにピッキングで開ける選択追加されていて、それを選択するとプレイヤーキャラクタが一定時間ローグ・エージェント状態となり、他のプレイヤーから狙われるターゲットになるのでした。それを知らずにピッキングで開けたら、そうなったので慌ててローグ・エージェント状態が解除されるまで隠れる事に(´∀` )
本編のキャンペーンをクリアするには、それぞれの敵の拠点を残らず解放することが必要で、それが達成されるとホワイトハウスで祝賀パーティーが開かれることに。
でも、本編はそっから新たな展開が待っていました(´Д`;)
ワーロード・オブ・ニューヨーク DLCで登場するブラックタスク軍団によってせっかく奪還して市民の手に解放した拠点のほとんどが占拠されてしまうのでした。
ワーロード・オブ・ニューヨークで登場する敵の大型自走タレットや大型監視ドローンが現れ苦戦します。
キャンペーンモードコンテンツをクリアしても、新たな強敵を相手に拠点を解放するミッションを高難易度でファームすることになります。
本編をクリア後に、スペシャライゼーションという機能がアンロックされ、キャラクタを更に成長させることが出来るようになります。
DLCを始めるとあたり前になるのですが、本来は本編をクリアして初めて有効になるというか、DLC用の機能なのかも。
やっぱりこれ成長させない限りアーロン・キーナーに勝てない訳だよね。
いっぱいありますが、どれかひとつしか同時期には選択できません。
スクロールしないと全部見えない。
本編であったキャラ成長システムであるPERKと同様に、こちらはスペシャライゼーションポイントというのを貯めて消費する形でキャラの能力をアップデートできる仕組み。
前作では市民とのインタラクションの接点は人命救助や路上で救援物資を求める市民に分け与えるぐらいしかないけど、本作では市民が自ら物資を調達に出かけたり戻ってきたりする姿を頻繁に見かけますし、敵と味方とでどのような経路で移動しているかマップ上で知ることができます。
それらの市民が道中に敵に襲われている場面にも度々遭遇します。
前作には無かったこれらの市民の物資調達部隊にプレイヤーが足らない物資を分け与えることができます。タイミング良くそういう市民を見つけることが出来ればラッキーなトロフィーをゲットすることもできます。敵の補給部隊を見つけて襲撃すれば補給物資を横取り出来ます(´∀` )
前々から謎だったトロフィーを偶然ゲットした瞬間。
水場がいくつかあり、敵も市民も同じ場所に水を求めに通って来ますが、市民が水を汲んでいる時にプレイヤーが手持ちの水を分けてやるとトロフィーがもらえました。
本編クリア後は、戦利品の武器とか装備の性能は代わり映えしませんが、特定のミッションやターゲットをクリアすることでもらえるものが変わって来ます。忘れずに拾うようにしないとキャラの成長に不可欠。
あと、ワールドレベル1になると装備がレベルではなく装備値という数値で優劣が判るようになるので、一部のキャラクタの能力は装備値300を越えないとアンロックできないものがあるので、まだやったことのない装備の最適化というのをやって298台から300台に持ち上げる必要がありそう。
前作ではマップ画面に日替わり任務とか週替わり任務が表示されて判り辛かったけど、本作ではプレイ中に立ち寄る場所でマップを開くことなく確認することができます。
あと、前作では期間限定で特別なミッションやイベントが解除されることがあるけど、本作でもマップ上にワシントンDCから離れた大学の場所が示されているけど、そこが期間限定イベント地になっているぽ。
残念ながら今は開催されていない模様。
大概のFPSやシューティング系ゲームは最初からグループプレイが前提で設計されていて、シングルプレイのキャンペーンコンテンツは短編映画程度だけど、本作はしっかり奥深いところまで作り込まれていて長くプレイすることができる感じ。
キャラの成長やスペシャライゼーション武器のアップグレードとかまだ道半ばだけど、まだ続けてプレイしたい気分満々。
紹介仕切れない程でしたが、また面白いことがあればお便りしまちゅ。
んじゃまた。
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