Concertcreator.aiの衝撃
ふう、寒い日が続くね(´Д`;)
夜中になると天井から冷気が下りてくるのがわかります。
さて本題の件ですが、Imagine XR社のConcertcreator.aiのプロモーションビデオをYoutubeでたまたま見たら衝撃を受けました。
自分の演奏動画を作るのに、MIDIキャプチャしてそれをPCの音源でレンダリングして、演奏ビデオ映像とシンクロさせて動画を作成するが難儀で(´Д`;)
まあ、ヘッドフォンで聴いている音をビデオカメラのマイク入力に入れて録画すればいいけど途中アナログ信号になるので避けたいところ。
それと巷で人気のビジュアライザを使った動画も作成してみたいけど、カメラと動画編集ソフトをグレードアップしないと難しいぽいし(´Д`;)
そんな悩みがあったけど、Concertcreator.aiというのが登場して敷居は低くなったかも(´∀` )
動画では画面右側にZimmermansの演奏ビデオが、左側にそのビデオのオーディオトラックからAIを使ってレンダリングしたAvatarの演奏ビデオが映っています。
宣伝されているConcertcreator.aiというソフトは、オーディオトラック(もしくはオーティオトラックを含むビデオ)、MIDIトラック、もしくはMIDIキーボーを入力として、自動的にAvatorのフィンガリングを決定しCGとしてレンダリングしてくれます。
7日間無償で試せるので実際に自分のMIDIキャプチャデータを与えてレンダリングさせたら、あらま上手(´∀` )
ピアノの音源はConcertcreator.ai内蔵の音源が使用されるみたいで、リバーブがたっぷり効いているので下手くそさが緩和されます。
Synthesia風のビジュアライザ動画や、Avatarが素敵なグランドピアノの前に座って演奏する動画を任意のカメラアングルから撮影したようにレンダリングもできます。
本当は自分の好きなピアノ音源を使いたいよね。ああ、またオーディオトラックだけ差し替えればいいのか。
あと、デフォルトではMIDI入力の場合、AIが自動的に人間ぽく音の間隔を調整してくれてしまうみたいなので、たぶん楽譜から打ち込みでも人間が弾いているような感じにしてくれるのかも。
設定でその機能を外すことができるので、MIDIキャプチャした時の演奏を忠実に再現することもできます。
お試し版をダウンロードする際に、よくあるように支払い方法を指定する必要があり、7日間のお試しが終了すると年間サブスクリプション方式での有償使用になります。
Imagine XR社はこのソフトを個人がレンダリングしてYoutubeやSNSに投稿することに関してのみ使用許諾しているので、業務目的(商用ビデオの製作とか)には使用できないのでプロの方は別途個別ライセンスということに。
あと、試用期間の制限なのかソフトそのものの仕様なのか最長15分に制限されています。
レンダリングしたビデオをYoutubeに上げようとしたらYoutubeのContents ID AIが外国の権利団体の保持するコンテンツのコピーだと誤認してくれましたよ(´Д`;)
なので投稿は却下、面倒だし。
んじゃまた。
P.S
以前にYoutubeにアップロードした曲だとContents ID A.Iが誤認して著作権侵害をねつ造してくれるけど、一度もアップロードしたことのない楽曲だとお咎めなしでした。
Concertcreater a.i独自のAvatar版
良く見るSynthesia風のビジュアライザ版
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