Dying Lightの衝撃
ふう、まだ寒い日が続くね(´Д`;)
暖かい飲み物が欲しいので床に転がっているホットカルピスの原液パックを拾って賞味期限を見たら10年前だった罠(;´Д`)
同じ場所にホット生姜湯の原液パックもあったけどきっと同じだよね。10年前に病気になってそのまま放置したくさい。
新しい紅茶パックならあるのでそれで我慢。
さて本題のゲームの話題ですが、巷では続編のDying Light2がリリースされるという噂を耳にして、そういえば前作はやってなかったことが発覚(´Д` )
どうやら前作は良作だったらしいことが判明。
それはやらないと損だよね。
でこれはキャンペーンファイナルをクリアした時のトロフィーで撮られたスクリーンショットなんだけどね。
物語の背景ははっきりしないんだけど、とにかく狂犬病に似たウイルスで感染者に噛まれると伝染するという病気が蔓延して町中がゾンビだらけという場所にGREに雇われて極秘任務を遂行するために身元を明かさずにプレイヤーである主人公が潜入するところから始まります。
開始早々にゾンビに噛まれて感染者の仲間入り(;´Д`)
潜伏期間を経てゾンビに転移するみたいだけど、その前に抑制剤を投与すれば転移までの期間を引き延ばすことができるという設定。
なので最初にやることは生存者のコミュニティに仲間入りして抑制剤の投与を受けることに。
単純なゾンビゲームではなく、ユニークなのはパルクールという障害物とか建築物を駆け上ったり飛び移ったりしてゾンビだらけの中を駆け抜けて生き延びる術を身につける必要があるという点。
オープンワールドな環境という点とストーリーを進めると隣接ゾーンがアンロックされるのはDays Goneと一緒でThe Last of Usのような閉塞感はありません。
最初に使える武器は生存者のコミュニティから支給される鉄パイプを改造した鈍器のみ(´Д` )
ゾンビゲームではよくある設定だよね。The Last of Usも最初は木の板だったりしたし(´Д` )
鈍器はすべて消耗品で、殴る度に耐久度が落ちていって0になると修理するか別の武器と交換する必要があります。
修理も回数に限度があり、限度回数を使い果たすと壊して材料にするしかなくなります。
新しい武器は、探索で見つかるチェストや入れ物、倒した敵から手に入ることがあります。
コミュニティの給仕係は毎日一回だけ最低限の武器とクラフトの材料を支給してくれますが、レベルが上がると支給された武器では弱すぎて壊して材料にするしかなくなります。
あとサブミッションやストーリーミッションをクリアすると報酬として新しい武器の設計図がアンロックされるものがあります。
材料さえ集めればいつでもどこでも設計図に基づいて武器を製作することができます。
その前に医療品キットという体力回復効果のある救命具を作っておく必要があります。
最初の頃のミッションをクリアすると医療品キットの設計図がアンロックされ、ガーゼとアルコールがあれば2つ作れます。
体力は自然回復するのは瀕死状態になった時からわずかに戻る程度で、全回復するには安全区画の寝床で寝るか、医療品キットを消費するしかありません。
まずは敵からのダメージを受けないように敵に見つからない見つかっても逃げ回る術を身につける必要があります。
古いゾンビゲームと違って、最近のゾンビゲームはメモリも処理性能も高いので、襲ってくるゾンビの数も半端ではありません。
ゾンビに見つかった状態で一カ所に立ち止まっていると、次から次と周辺からゾンビが湧いてエンドレスかと思える程やってきます。
鈍器は消耗品だし医療品キットも底をついてしまうと逃げるしかありません。
写真は建物内の部屋に陣取って押し寄せるゾンビに応戦した時のもの。
リリース当初はグロ規制があったみたいだけど、現在は鋭利な刃物で首とか腕とか胴体をばっさり切るシーンを見ることになります。
死体は側に居る間は残って邪魔ですが、一定の範囲外にある死体は消える仕様です。死体からのドロップ品は布にくるまったオブジェとして残っているので拾って集めることができます。
最初の頃は死体から金銭やクラフトアイテムを回収するだけですが、ストーリーを進めると、ゾンビに気づかれないようにカモフラージュするために利用することも出来るようになります(前やったThe Walking Dead Season 2にもあったね確か)。
最初に使える鈍器は貧弱ですが、ミッションをクリアしたり拾ったりすることで性能をアップするアップグレードが手に入ります。
ちょっとダメージを上げたり、打撃時にステータス効果(炎上、出血とか)を与えたり、耐久度や攻撃頻度を改善したりできます。
ミッションを進めると鈍器以外の遠隔攻撃武器(クロスボーや弓)もアンロックされます。
遠隔攻撃武器であれば敵からの近接攻撃を受けることなく敵にダメージを与えることができます。
一部のゾンビは強烈な遠隔攻撃をしてくるタイプが存在します。それらを真っ先に倒すのに弓やクロスボーが最適です。
あと、手裏剣や投げハンマー、投げ短刀とかも単純にダメージを与えるものからステータス効果のあるものまであります。
プレイヤーキャラの敵への近接攻撃方法も、打撃だけではなく、各スキルのレベルアップをすれば獲得できます。ゾンビは頭をクリーンヒットしない限り武器で倒すことはできないですが、スキルではタイミング良く使えば瞬殺できる効果的な攻撃手段があります。
あと、このゲームは基本シングルプレイヤーゲームでプレイするのにサーバーに接続する必要はありませんが、他のプレイヤーとオンラインで協力プレイすることもゲーム開始時や再開時に選択することができます。
一度オンラインをやってみたのですが、他のプレイヤーが参加してくると確かに他のプレイヤーキャラが見えるようになるのですが、自キャラの動きがもっさりして移動もままならない状態になるので抜けました(´Д` )
まあ、そういうプレイも出来るというこtが判っただけですが。
あと、続編のDying Light2のリリースが近くなったので記念イベントがDying Lightで開催されるようになりました。
本作に登場するスパイクという生存者コミュニティの給仕係が、続編にも登場するらしいので、それを記念してのイベントぽい。
日替わり週替わりでコミュニティイベントが開催されて、そのノルマを達成下プレイヤーにはその都度報酬が与えられるみたい。
そういえばイベント開催されてから町中でゾンビと戦っている防護服のNPCが随所に出現しました。
お陰でこちらにゾンビが襲ってこないのと強いのでゾンビを退治してくれて助かったのですが、翌週になるとそのNPCは全員転移して襲ってくるという新しい手強い敵になってました(´Д` )
ただゾンビと戦うだけではなく、随所にある安全区域からゾンビを排除して安全に休める場所にしていくと、死んだ時に最寄りの安全区域内でリスポンすることになり便利です。
安全区域には売店もあるので少量ながら必要なクラフト材料や武器を購入したり、入らない物を売ったりできます。
安全区域に入るとゾンビに襲われる恐怖から解放されるのでほっとします。夜間(夜9時から翌朝の6時まで)は強力なゾンビが出現するので、相当に戦闘能力が無いと死ねます。でも夜間は経験値2倍なのでスキルレベル上げるのには良いかも。
その他に無料DLCがいくつもあって、同じゲームシステムを使った別の小ゲームみたいな感じで、難易度は結構高いです。戦闘が好きな人向け。DLCもオンライン協力プレイ推奨のものがあるので注意。最初やったら大量のゾンビが襲ってきてびびった(´Д` )
DLCは各ステージをクリアすると本編でも入手可能な武器とかがあるので、やっておくと良いかも。でも鈍器は消耗品だし入手に必要な通貨はDLCでしか手に入らないし。
サブミッションは全部クリアしたかな。とりあえず見つかったもの全部を消化しました。
それからメインストーリーのファイナルに臨みました。
ファイナルをクリアするのに必要なのはパルクールの経験だけだったような気がする(´Д`;)
致命的なバグはないし、クラッシュも無かったね。
軽微なバグとしてはファイナルミッションでゾンビが出現するところがプレイヤーの真上にあって、空中に見えない床があるみたいで下から弓とかで攻撃して倒すと死体が空中に横たわる謎。
ファイナルミッションは全体が特殊なスクリプトなので途中のゾンビをやり過ごして抜け駆けするとスクリプトがうまく進まないバグがあったりしたような。その状態だと死んだときにチェックポイントがずっと巻き戻ったタイミングで、え、こっからやり直し?みたいな感じになりますが。ちゃんとフロアークリアするとスクリプトが進んで前は起きなかった事が起きるようになったりしました。
ゾンビゲームの名作がまたひとつ増えた感じだね。
Dying Light 2をやるかどうかは、考え中。
んじゃまた。
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