まだあった:引っ越しに備えて
ふう、暖かくなったね( ´∀`)
引っ越し準備もだいぶ終わった感があるけど、まだあった(´Д`;)
引っ越しが瞬時に終わる場合は、その後でもいいんだけど、今回は家の売却が引っ越しよりも後になるので、二重生活を強いられることになる。
なので売却までの間に郵便物が旧住所宛てに発送された場合には、新住所に転送してもらうように郵便局に届け出をする必要がある。
実質的に来週から寝具を移動するまでは新居で仕事だけして夜は旧居に帰る二重生活をすることに。
最初は、朝出がけに郵便受けをチェックすればいいかと思ったけど、新居に転送してもらった方が都合が良い。
最近は出版社みたいに、郵便局使わずに宅配業者とかを使って出版物を発送するところもあるので、そっちは別途住所変更をしないとだめくさい。
で、郵便局への転居届は今はWEBからできるぽい。
で、アカウントを作ってやってみた。
アカウントを作成するために必要な情報(ログインID,メールアドレス、名前、住所、連絡先)を登録すると、登録確認のリンクページを貼った確認メールが登録したメールアドレスに届くので、そのリンクをクリックすれば登録完了。
あとは、ログインして転居届をすればいいけど、罠があった。
どうやらWEBからだと本人認証をマイナンバーカードか顔写真のどちらかで行う必要があるぽい。
マイナンバーカードを読み込むための環境が必要になるが、スマホなら内蔵しているので、マイナアプリをインストールするだけ。
PCの場合には、マイナンバーカードリーダー装置が別途必要。
確か住民基本台帳時代にPaSoriを購入して一度だけ確定申告に使ったことがある、今はどこへいったか不明(;´Д`)
なのでスマホのブラウザーからログインしなおすことに。
手続きを開始する際にマイナンバーカード読み取りが必要になるけど、その際にマイナンバーカードを受領した際に登録した秘密鍵のパスフレーズ(大文字の英数字列)を入力する必要があった。
覚えているのを数字以外は一文字ずつ大文字で入力して読み取りを開始すると、パスフレーズが間違っていると怒られた。
5回間違えるとロックされるので、区役所に持ち込んでアンロックしてもらう必要がある。
ということで別のパスフレーズを登録したのを思い出して、やってみたらビンゴだった。
あとは転居届に必要な内容(旧住所、新住所、連絡先、追加の連絡メールアドレス)を登録すると、最後に転居する住人名を列挙して登録する画面に変わる。
同居人が居て、その人だけ引っ越す場合に対応しているぽい。
当然ボッチなので本人のみ。
それで確認画面で登録するとメールで登録IDというのが送られてくる。
後で転居登録状況をWEBで見れるらしいが、システムに反映されるまで一週間ぐらいかかるらしいので、入力しても登録されていないと怒られる(;´Д`)
なんだよ。
まあ、はがきよりもはるかに面倒だけど郵便局に出向かなくてもいいだけ楽ちんかも。
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