自爆:引っ越しに備えて
ふう、ますます天気が良いね( ´∀`)
今朝は朝食後に、新居までピアノマットを運ぶついでに、家主さんと初顔合わせ。
島村楽器謹製のピアノマットは、電子ピアノと椅子を一枚でカバーする大きさなのが特徴。
見た目は合成繊維製の厚めの床マットという感じ。ロールされた状態で輸送されてきたけど、広げると特に巻き癖もなく床に広げることができました。
問題は部屋のどこに置くかという点。これは最後まで悩んだけど、結局寝室にする予定の布団収納戸のある部屋のベランダ近くの角に決定。
ここなら邪魔にならないし、洗濯機を置くベランダのサッシ戸を通る時も邪魔にならない。
あと、真上から撮影するためのカメラを固定する突っ張り棒も設置できるし。
あとは、別途ダイニングに置く予定のイタリア製テーブルセットの床マットを調達しないと。
マットの置き場所が決まったので、後は家主さんが来るの待つだけ。
椅子とか座る場所が無いから、寝室の窓のサッシ戸を開けて、そこに腰かけて時間をつぶすことに。
ほどなくして時間通りに、ドアをノックする音がしたので、開けると家主さんがいた。
どうやらインターフォンが動かないらしい(電気が使えるのは月曜日からだし)ので、その旨話すと理解された模様。
特に注意点とかはなく、引っ越してから何が問題があれば遠慮なく相談してほしいとだけでした。
まあ、賃借人の素顔を見るというのが主目的なんだろうけどね。
顔も知らない人に貸すわけにもいかないし。責任あるしね。
ということで部屋をこれからは大事に傷つけないように住むことにします。
ここまでは順調で、用事が済んだから旧宅に戻ったんだけど、玄関ドアを開けようとしたら、ノブが全然動かない(;’∀’)
おかしいな、出る時はなんともなかったのに、行きはよいよい帰りは恐いてか。
ドアを押しても引いてもまるでロックがかかったようにノブがびくともしない。
無理やり回そうとすると、ドアに付属する目隠し用の金具も連動して動くのでハードウェア的な原因だと察して、スマホでドア鍵修理屋さんを探して来てもらうことに。
30分程して若い作業着姿の担当者がやってきたので、部屋の前まで案内。
最近のドアロックは、ピッキングとか防止するための金具とかがついているので、動作状態を確認するのに、一苦労。
30分ぐらい調査して、結論としては、ドアノブと連動している爪みたいのが動かなくなっているためだろうということで、その部分を隠している金具を取り除いて、最悪は爪も切断してドアを開け閉めできるようにするとのこと。
追加の工事費用がかかるけど、仕方がないよね、やってもらうしかない。
了承すると、必要な工具を取り行って、戻ったら作業開始。マキタのグラインダーみたいなので、目隠しの金具の一部を切断して、爪の部分が見えるようにして、程なくしてドアを開けることが出来た模様。
ドアを開けると、今までうんともすんとも言わなかったドアノブは何の問題もなく回って動作することが判明。
真の原因は、玄関ドアまで長年蓄積して放置した郵便物のチラシや封筒とかが雪崩のようにドアまで押し寄せていて、圧迫していたらしい。それで最近ドアの閉まりが悪いと思ったわけだ。
なので、ドアが常に外に押し出される力が働いて、爪がロックされてしまい動かなかったということに。
ドアと玄関床の間には段差があって、そこにゴミが詰まると梃の原理でかなり強い力でもドアを中に押し込めるのが困難になるぽい。
ということで玄関ドア付近に溜まったゴミを除去することに(´Д`;)
それでドアノブはスムーズに回るようになり問題解消( ´∀`)
さて、一部切断した目隠しカバーは、鍵メーカーの純正品だと判明し、メーカーに注文すれば交換品が手に入り元に戻すことができるとのこと。
一時は鍵交換も覚悟していたけど、その必要はなかったぽい。
来週には部品が届いて工事ができるので、その際にまた連絡するとのこと。
来週はもう引っ越ししているから、連絡もらったら立ち会うことに。
身から出た錆とはまさにこのことだよね。
ドアノブは壊れてはいなかったけど、長年放置した郵便受けのチラシや冊子が積み重なって雪崩のようにドアを押し出していたのでした。
みんなも気をつけようね( ´∀`)
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