スマホの帯域制限:引っ越しに備えて
ふう、あじーι(´Д`υ)アツィー
もうね夏日だよね。
本日は新しい光電話の接続機器が届く予定。
けど午前中には来なかった(´・ω・`)
もうひとつ注文したテーブル床マットも旧宅に今日届く予定なんだが、不在扱いになるのが心配。
その前に、事件発生。
今月のスマホのデータ容量を使い果たしスピード制限がかかるようになったのだ。
普段はスマホでネットサーフィンとかしないので気にしていなかったが、お仕事でリモートのレポジトリからfetchするとか頻繁にしているので、スピード制限がかかると軒並み大きなレポジトリは転送レートが数KB/sに落ちて延々に終わらないだろう状態に( ;∀;)
しかたがないので追加容量を契約するしかないな、1GBもあれば明日のインターネット開通まで間に合うべ。
しかしビルドのfetch中なので、追加申し込みのサイトが延々と開けない罠。
なんとかリトライすると開けた、以前はdアカウントの認証で詰んでいたが、先日のスマホのソフトウェアアップデート後からはちゃんとSMSでの番号通知と認証手順が機能するようになっていた。
めでたく1GBを緊急拡大できた。
いきなりgit cloneの転送レートが数MB/sになりましたよ。
1000分の1に制限されるのな。
昔の9600bpsアナログモデムの時代かよ。
そんなこんなで四苦八苦していたら、チャイムが鳴って荷物が届いた。待望の電話接続機器だ。
箱を開けると2つの小さい箱と、返却キットという前に使用していた接続機器を返却する郵パックキットだった。
2つの箱はなんだ?
開けてみると、ひとつは壁のモジュラーコンセントに直接接続するVDSLモデムぽいもの。もうひとつは以前に使っていたのと同じ光接続タイプと同じ光ルーター。
どうやらこの2つを組み合わせてつかうぽい。
VDSLモデムの方はVDSLラインとEthernet(PPPoE)の変換器で、光モデムはWANポートにVDSLモデムのEthernetポートをLANケーブルで接続し、通常の宅内インターネット接続機器は光ルーター内臓のEthernet Hubに接続するのは前と一緒。
前の光ルーターには無線LANアダプタを接続できるようにはなっていたが、それはオプションでデフォルトではついてこなかったが、今回はデフォルトで付属していた。
まあ、無線LANは別のルーターがあるのでそれを使うけど。
そうとなれば、電話機と接続設定に必要なEthernetにつながるパソコン(Thinkpad)を旧宅からハンドキャリーすることに。
マンション前に近づくと佐川急便のトラックが止まっているのを発見、注文していたテーブル床マットの配送業者は佐川急便だったのを思い出した。もしかしてちょうど配送中?
ビンゴだった、玄関ドアのインターフォン前にロールされた長いカーペットを持った配達員さんが見えた。
小走りで駆け寄って、自分宛のものだと確認するとその場で受領して配達員さんも配達完了で安堵していた模様。
これは後日ハンドキャリすることに。
埃をかぶった電話機と古いThinkpadそれに無線LANルーターとLANケーブルや電話ケーブルを紙袋に雑巾で埃を払って詰め込んで新宅へハンドキャリー。
とりあえず、光ルーターに古いThinkpadをつなげてWebページを開いてパスワードの設定とPPPoEのユーザー名とパスワードの設定を行う。
別途電話機も持ってきたので、それを壁のモジュラーコンセントにVDSLフィルタモジュールを介して接続。
開通するのは明日なので、まだうんともすんとも言わない。明日確認。
そういえば、明日で旧宅の電話は解約になるのでインターネットも使えなくなることに。
スマホのデザリングでしのぐか、寝床だけ残して個人用PCもハンドキャリするか。
思案中。
新居のインターネット接続がつながらないリスクがあるけど、心配しても仕方がない。
YahooBBの設定マニュアルとかどこに埋もれているんだろうか?
探しておかないとな。
明日インターネットが新居で使えるようになったら、旧宅の光ルーターは返却パックで送り返してしまおう。
んじゃまた。
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