Linksysの怪:引っ越しに備えて
ふう、涼しいね(´∀` )
ようやく問題が解決してきて、旧宅の整理と重い荷物の業者による移動を待つだけに。
さて、先般発生したLinksysのWiFiルーターの挙動不審ですが、原因らしきものが判明。
現物を見たら、以前に使っていた時と光ルーターの接続ポートが違っていたことが判明。
元々Linksysに付属していた白いLANケーブルは本体に繋がったまま持ってきたのに、光ルーターには、余っている別のLANケーブルをLinksysで余っているもう一つのポートにつないでいたのが敗因ぽい。
本体には何も書いてないけど、片方がWAN側ポートで、残りがローカルのLAN側だと思われる。
なのでWAN側ではなくLAN側を光ルーターのLANポートにつないだので、光ルータ側のLAN上でLinksysのDHCPが反応して10.*.*.*なるIPアドレスを割りてるようになったと思われる。
それでWiFi側から光ルーターのLAN側に以前は出来なかったパケットルーティングが出来るようになったのもそれが原因。
LinksysのルーターはWAN側ポートが未接続状態だったので、赤いLEDを点滅して警告してたわけ。
一度電源を落として、元通りにLinksysのWAN側ポートを光ルーターのLANポートに接続すると、今度は緑のLEDが点滅するようになり正常な状態になった。
しかし今度は正常にWiFi側と光ルーターのLAN側はアイソレーションされるようになり、パケットルーティングが行われないので、WiFi側から光ルーターのLANに接続されたビルド用PCにはsshで接続できなくなった。
これでいいけど、ちょっと面倒かも。安全面からすると望ましいけどね。
それ以外にも伏兵があった。
(3) メインPCのキーボード問題
メインPCを立ち上げる際に、ログオン画面がおかしなことになっているのが発覚。
原因は、移動する際に雑巾で溜まった埃を拭いた際に、Enterキーがスイッチ部分と勘合が外れたぽく、押しっぱなしのまま戻らなくなっていたため。
これは買い換えないとだめかもと思ったけど、良く調べたら、ゆっくり押し込むことで外れていた勘合部が元に戻りしっかりスイッチに嵌まるようになったため、沈んだままになることはなく、ちゃんと浮き上がってくるようになった。
たかがキーボードされどキーボード。
大事に扱わないとね。
んじゃまた。
P.S
挙動不審を起こした後、Linksysのアプリから設定ができなくなったので、再度ログインできるように試行錯誤したところ、どうやらLinksys本体の底に書いてあるRecovery Keyという数桁の番号を入力することで復活できることが判明。
老眼なので論眼鏡をかけないと数字が判別つかなかったが、ようやくLinksysアプリに入力してパスワードを更新することができた。どうやらLinksysの管理者パスワードはLinksysのwebアカウントのユーザー名とパスワードと連動しているぽい。
それでようやくちゃんと接続機器とかが表示された。
この際に、器材を一式WiFiルーターのLAN側に接続することにした。その際にはケーブルを抜き差ししてIPアドレスの再割り当てが行われるようにする必要があった。
メインPCは無理やり光ルーターからIPアドレスを割り当てるようにしてあったので、WiFiルーターで光ルーター側のLANとはアイソレートされたのでそれは機能しなくなり、設定を元にもどしすべて自動にすることでWiFi LAN側のIPアドレスを取得したことを確認。
Linksysアプリからデバイスに割り当てられたIPアドレスを確認することができるが、Windowsならマシン名とIPアドレスは一意なのでそれを代わりに指定することでsshログインもできた。
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