冷蔵庫が来た:引っ越し後
ふう、もう夏日だね(;´Д`)
今朝は朝食後に洗濯機購入の相談のために近くの電気量販店に足を運びました。
以前使っていたような乾燥機能付きの全自動でドラム式が出来たらいいな、けど今度の置き場所はベランダだし勝手に購入しても設置できるか自信が無いので店員にその旨相談。
ドラム式の良い点と悪い点、縦型の良い点と悪い点を一通り説明を受けた。
ドラム式は前に使っていたので知っているけどフワリフワリ洗濯物を持ち上げて下へ落とすという感じで洗うので皺が少ない(脱水時以外は圧縮しないから)、使用水量が少なくて済む。
縦型は少ないスペースで洗濯物の出し入れが立ったまま出来るので楽だけど(かがむ必要がない)、皺が出やすい(常に遠心力で圧縮されるため)、使用水量が多い、乾燥時間が長くかかる。
これだけ見るとドラムがいいけど、問題はベランダに置くなんてことは設計上考慮されていないぽい。ドラム式とかはフィルタが多用されているので、屋外だと砂埃とかを吸い込むことになるので、フィルタの寿命が短くなるとか。
あとベランダが平坦でない(雨水トレイが掘り込んである)ので水平に保つためにスペーサー的なものが必要。それと普段使ってないときに雨や砂埃から守るためにカバーを付けることが望ましい。
一番の問題はベランダまで洗濯機をセッティングのために運べるかどうか。たぶん大きさが幅60cmぐらいなら問題ないと思うけど、梱包したままだとだめかもね。
大型のドラム式は横の排水ホースのスペースを含めてベランダの幅ぎりぎりか越えるぐらいなので、選択肢からは外れることに。
あと、人気商品は在庫が無いのでオーダーしてから1ヶ月ぐらい納期がかかるぽい。
店頭在庫(型落ち品)であれば、人員とクリーニング作業で二・三日で納めることができるとか。
とりあえずベランダの状況とか部屋の中の運搬経路とかを前もって調べて費用を見積ってもらうことに。
冷蔵庫が届く
洗濯機の現地見積もりを依頼したところで運送会社から電話があり、冷蔵庫を届けに来たとのこと。
不在だったので、1時間ぐらいしたら戻る旨伝えると、それぐらいの時刻に搬入することに。
待っていると少し遅くなったけど、冷蔵庫が運び込まれてきました。
玄関口までだけどね(;´Д`)
さてこれをどうやって梱包を解いて、中の冷蔵庫を所定の場所の冷蔵庫マットの上まで運ぶか考えておいたのでそれを実行に移すことに。
冷蔵庫は結構縦が長いので、立てた状態では外装の段ボールを持ち上げて冷蔵庫を出すことができませんでした。
仕方がないので、床マットの上に段ボール箱のまま横に置いて、足で冷蔵庫のてっぺん部分を押しながら段ボール箱を引っ張って、ところてん式に冷蔵庫を押し出すことに。
横に置けば、冷蔵庫を段ボール箱の中から押し出すだけのスペースがあるので、やっと段ボール箱から中身を出せました。
あとは用意してあるキャスター付きのキャリアを予め冷蔵庫の底の部分に冷蔵庫を乗せた状態と同じようにくっつけて冷蔵庫を立てます。
するとキャスターの上に冷蔵庫が乗った状態になるので、それで冷蔵庫マットの場所までキャスターで転がして移動。
問題は、冷蔵庫マットの真上だとキャスターを引っ張り出せるぐらいに冷蔵庫を傾けることが出来ない点(壁に冷蔵庫の頭がぶつかるため)。
なので、冷蔵庫マットの位置より手前で冷蔵庫を壁に傾けてキャスター付きキャリアが冷蔵庫の底から引っ張りだして、あとは冷蔵庫マットの上を滑らしながら移動。
この時点で冷蔵庫マットの向きが90度違っていたことに気づく。横が余って、縦がぎりぎり。
奥行きの方が長かったのね、あたり前か。
とりあえずそのまま冷蔵庫の位置決め(壁との間は冷却のため6cmぐらい開ける必要がある)をして、水平を取るための冷蔵庫の底にあるネジ式の丸足の高さを調整してぐらつかないようにします。
後は電源とアースだけど、それはどこにあるのかね(;´Д`)
冷蔵庫の裏面の圧縮機とかが見えるところに電源ケーブルとアース線が押し込まれているのを発見。
それを引っ張りだして最寄りのアース付きコンセントにアース線を接続。
電源入れるのは後でいいか。
これで三種の神器で残るは洗濯機が揃えば生活に困ることは無いよね。
んじゃまた。
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