PayPalから重要なお知らせ
ふう、暑くねってきたね(´Д`;)
さっきしょうもない話を書いた直ぐ後だけど、先日PayPalから重要なメールと称するものが送られてきていて、放っておくわけにもいかないので対応した話をば。
PayPalは遵法会社なので時代の変化に応じて法的なコンプライアンスを満足するようにシステムを更新しているのは知っての通り。
インターネット黎明期は利用者数も限定的だったので、そう五月蝿いことは言われなかったけど、スマホの時代とインターネットバンキングがあたり前の時代になって、海外送金の手段としてPayPalの需要が急増してきたと思われます。
今までは、海外に留学するご子息への生活費や学費の送金用に重宝したり、インターネットサービスの料金支払いや、ネットオークションの代金の支払いとかでも需要が高まってきて、高額な送金が多くなってきたのは想像に難くありません。
PayPalアカウントではクレジットカード以外にインターネットバンキングに対応した銀行口座とかも引き落とし先として使用できるので、日本の銀行では前々から一度に10万円以上の取り扱いはATMでは禁止されているのに対して、PayPalではそうした制限はなくクレジットカードと同様に任意の金額を引き出したりできていたのが問題だった模様。
今度からはそれを改めて、10万円以上の銀行口座からの引き落としに関しては個人認証が必要になるシステムになるぽい。
それで事前に現在利用しているPayPalアカウントオーナーに対して必要な個人情報の提出を求めるメールが配信された模様。
メールのリンクを開くと、アカウントログインが求められ、それが通ると、個人情報提供ページへと進むことができます。
こないだ引っ越したので、PayPalの住所変更はまだった(´Д`;)
新しい住所を追加して、最初に個人情報というかマイナンバーが記載された公式書類(マイナンバーカードの裏表、住民票の写し、戸籍謄本の写しのいずれか)をファイルでアップロードする必要がありました。
手元のSONY experiaで撮影しようとしたけど、いつものことだけどピンぼけで使い物にならず。
翌日にコンビニにいってスキャンしようと思ったけど、前日に撮影しようとしたマイナンバーカードがいつも入れておく財布の中に見当たらず、スキャンする直前まで進めていたけど、みつからないのでキャンセル(´Д`;)
帰宅してから、experiaはだめなので、実績のあるApple iPod touchで撮影。
裏表を一枚のJPG画像ファイルに編集してアップロード完了と思いきやまだ必要な書類があった。
今度は、個人を証明する書類(介護保険証、障害者カード、保険証、パスポートのいずれか)をまたファイルでアップロードしないといけないぽい。
これもApple iPod touchで撮影してアップロード。
アップロードが完了したけど、これで終わりではないぽい。
別途PayPal日本の社内で提出ファイルの審査が行われて、通ればPINが送られてくるので、それが必要になるらしい。
なんかわからないけど、メールの送り主はこちらの名前を知っているし詳細ヘッダーからpaypal.comだと明らかなので、信用してよいはず。
んじゃまた。
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