ハードコア他:Tom Clancy’s The Division2の衝撃
ふう、冷房なくても昼間過ごしやすくなったけど、台風の影響で湿度めちゃ高いね(;´Д`)
夜は過ごしやすくなったけど、寝る時に真夏日みたいに布団かけずに寝ると肌寒さを感じるよね。
まあ、布団かけなくても寝てるけど。いよいよ秋モードで北極の雪の女王の軍勢が高空に潜んでいるのかも、今年の冬は寒いのかも。
さて本題ですが、先般のお便りではシーズン9がらみの紹介しきれない程の内容の中から実体験した一部を紹介しました。
The Division2 は割と入り混み易いけど、奥が深いし大部分は判らずにプレイしているとか未体験とかの要素が多いよね。
なので Youtube とかの古い解説動画とかを時々チェックして、やってないコンテンツとかを後追いで取り組んだりしています。
そのひとつとして、長い間疑問だった、サイドミッションという達成要素がもう DLC 終わってもなおかつ 98% で残り1つのサイドミッションがなんなのか不明でした。
解説動画とかみたら、たまたまやってなかったり探索していなかったところに行かないと受けられないサイドミッションがあることが判明。やってみました。
まあ、やってもやらなくてもサイドミッションの達成度が100%になるかならいかの違いしかないけどね。
ミッションをもらった場所とは別の敵が陣取っている建物に居る市民に侵略拠点をクリアした際にゲットして資材の中に眠っていた、広域スペクトル抗ウイルス剤サンプルを渡すだけなんだけどね。
古い紹介動画とかでは、寝床に横になっている市民に渡してたみたいだけど、行ったら元気に歩き回ってて探すのに苦労した(;´Д`)
これですべてのサイドミッションを完了。
ちなみに、広域スペクトル抗ウイルス剤サンプルはその後もボスからドロップするけど、このサイドミッションを完了すると拾ってももう資材入れには残りません。
その後は、まだゲットできていない エキゾティック装備をゲットするためのアイテム集めとかをしていました。
エキゾティック装備は見た目が通常のドロップ武器やクラフト武器と違うカスタムアートワークを持っていて格好いいのと併せてエキゾティック装備固有のチート級のタレントが備わっている点です。
通常の装備は属性や Mod をカスタマイズできますが、エキゾティック装備は最初に備わっているものから変更することができません。シーズン9で追加されたマイスターレベルは適用され、コア性能だけは上げることができます。
なのでチート級のタレントをうまく活用すれば優れた装備とも言えるのですが、そうでないとアーマーと武器それぞれエキゾティックはひとつしか装備できないので使えない装備になりかねません。
エキゾティック装備は昔は特定のハイエンドミッションのボスドロップとして登場したみたいだけど、今は古いものは普通にネームドからレアドロップとして出るものも増えたみたい。
ネームドからのドロップしないけど、材料を集めてクラフトで自作するというエキゾティック装備もその後追加されたみたいで、今取り組んでいるのがそれ。
昔のEQにあった EPIC 装備みたいに、手に入れるのには粘り強さと忍耐力と長期間プレイすることが要求される長編クエストみたいなもの。もうみんな知らないよね(´∀` )
最初に手にいれたのが、チャッターボックスという風変わりなマガジンがぶら下がったサブマシンガン。
これは手に入れやすいからかな、たまたま手元に一部の材料が既に入手済みだったので、足らない部品を集めることに。
特定の地域にあるハイエナの鍵のかかった箱を開けると当たりの場合は部品が入っています。順番にゲットしないと次ぎの材料がゲットできないし、ハイエナの箱もゲーム内時間で一日経たないと再出現しないし。長くかかる理由だよね。
これは最後の設計図かな、これがゲットできるのは残り全部が取得済みの場合。
クラフトでつくってみたけど、サブマシンガンは普段あまり使わないので微妙かな、普通のサブマシンガンよりはマシな感じ。
あと、まだ取得できてないのが、ネメシスと呼ばれるマークスマンライフル。欲しいけど、材料がランダムドロップなので運が良くないと順当に集まりません。
ネメシスは他のマークスマンライフルには無いパワーショット武器、Cyberpunk 2077とかには普通に出てくるけど、狙いを定め手引き金を引いたままにすると弾丸のパワーが増していって、引き金を離すとその時点でのパワーで敵にダメージを与えるけど、パワーが最大に達すると引き金を離さなくても自動発射される感じ。
ネメシスが優秀なのは、途中で狙いを定める操作を止めると、途中までチャージされたパワーは温存されて、次ぎはその続きからになる点。また、The Divisionのエキゾティックみたいに複数のタレントがついているのも特徴。
マークスマンライフルは通常はカバー状態で敵の弱点に狙いを定めて打つから、ネメシスはスナイパーには最適だよね。
話は変わって、Youtube の解説動画とか見ると、解説者のチャラの装備の属性があたかも最初からMAX値であるかのようなケースが見られるけど、ルートやクラフトした時点で全部の属性が最大値というのは経験が無かったので、そんなことあるんだろうかと半信半疑でしたが、ありました(´∀` )
たまたま拾ったサブマシンガンが全属性MAX値でした。
こういうこともあるのねと関心。
その後、武器以外にもアーマーでも同じことが。
これが厳選とかいう目標なのね。
ちなみにシーズン9でマイスターが導入されてからの自分の厳選ルールは以下の通り。
・コア性能および属性でどれひとつMAX値でないものはマスターランク上げ用に寄付
・コア性能および属性のいずれか一つでもMAX値のものはお気に入りマークして温存
・同じお気に入り装備でよりMAX値属性が多いものが入手できたら、劣る方はマスターランク上げ用に寄付か既にマスターなら分解してクラフト材料に
・再調整や最適化の材料が溜まったら、お気に入りマークした装備のMAXでない属性をMAXにする
・厳選は拾う前に出来ることはやってしまう(最上位やネームド、エキゾティック以外は再調整ライブラリ用にならないものは分解
・新しく拾った装備はお気に入り以外はジャンクマークをつけて、マスターショップですべてのジャンクを寄付、既にマスターな装備はジャンクのまま残るので、すべてのジャンクを分解して材料に
・装備MODは最上位以外は分解、最上位はフィルターで同一スロットのもので一番大きな値のみ残して残りは分解
こんな感じかな、前はもっと面倒くさい時間がかかる方法だったけど、新しい装備は腐る程ゲットできるのでその中から良いものを厳選するのにかける時間は少ないほうがいいよね。
さて、メインキャラとサブキャラはどっちもシーズン9コンテンツをプレイできるエンドゲーム状態ですので、新しいサブキャラをつくってやり直してみることに。
3つめのキャラを作る際に、ハードコアキャラ作成というベータ版機能があることが判明。
確かにハードコアでうんぬんという条件がある達成項目があった記憶があるので、これのことかと合点。
所謂パーマデスなのね。死んだらキャラは復活できなくなり、削除して最初からやり直しみたいな。
試しにつくってみて、どこまで行けるか試したよ。
気の所為か、ドロップする装備やクラフトで作る装備が最初から性能MAXなことが多い感じ。
まあ、ハードコアモードだからかなと思ったけど違った。
レベル4に達して、既に自動蘇生用のハイブも装備できてたのに、うっかりダウンしちゃっていつもの習慣で自動蘇生ハイブが作動開始しているのに手動でリスポンを選択したら死亡扱いでキャラ終了(;´Д`)
そのままにしてればハイブで蘇生されたのに、大失敗(´Д`;)
まあ、こりごりだったので、普通のキャラをつくってやり直したら、ドロップ品やクラフト品で性能MAXな確率が異常に高いことが判明。
多分に既にメインキャラとかがエンドゲームレベルなので、そのご褒美としてサブキャラは楽に育成できるという配慮なのかな。
確かにサブキャラがあると材料集めとか再調整ライブラリの拡充とかは早くできるよね。
エキゾティック材料はそれぞれのキャラクタ持ちなので共有はできないけど、全部ひとつのキャラで集め直せば作れることは確認済み。メインキャラが作成済みのエキゾティックでも、サブキャラは設計図まで全部集め終わらないと設計図は共有されているので作れるかと思ったらクラフト済み状態で作れなかったけど、その後設計図を拾ったら作れた。
今後予定されるアップデートでは、現在はグループプレイが必須なカウントダウンとかのコンテンツも、サミットみたいにノーマル難易度はソロプレイヤー向けになるみたいだね。これで敷居が下がってお一人様でもプレイできるコンテンツが増えて良いね。
いろいろ判らないところがあるけど、進むにつれて奥が深まるのはいいことだよね。
最初から奥が深いとゲームを難しくして入り込み難くするけどね。
そういうゲームも最近やり始めたので、完結したらまたお便り書くかも。
んじゃまた。
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