XBOXの衝撃
ふう、今日も昼間は天気よかったね(´∀` )
換気のためにサッシを開けて、日光で部屋を暖めるためにカーテンも開けました。
大概は夜になっても忘れたまま、寒くなってから閉めるんだけどね(;´Д`)
さて、本題の件ですが、次世代ゲームコンソールがコロナ渦の間は入手困難、転売屋向けの限定販売だけという有様でしたが、昨今は状況に変化があったみたい。
次世代XBOXが普通に買えるらしいという噂を耳にして、Microsoft storeを覗いてみたら、XBOX-Sは在庫があった(´∀` )
流石にXBOX-Xは在庫無しなのは今まで通り。
XBOX-SとXBOX-Xの違いはサポートする最大解像度の違いと、内蔵ストレージの容量、処理性能の違い。どちらも同じ次世代機対応のゲームがプレイできます(フレームレートとか解像度とか文句言わなければ)。
なので、速攻で注文手続きをしたんだけど、注文確定ボタンを押したらなにやら意味不明な理由でサポートに連絡して下さいとか出て注文できなかった罠
どうやら他のECでも購入できるらしいので、Amazonを覗いたら在庫ありで即納だった。Microsoft storeと違ってオプションの修理サポート延長やアクセサリとかはなく、本体のみ。
ぽちっとして注文しましたよ。翌日届いた(´∀` )
とりあえずFULL HDのディスプレイにHDMIスイッチ経由でディスプレイを接続して、ネットワークはWiFi接続、あと電源と付属のコントローラをセットアップしたら使えるようになった。簡単じゃないか(´∀` )
XBOX-Sの外観は独特だよね、昔々どっかで良く似たものの記憶があるんだけど、中学校の頃かなラジオ雑誌の記事に載っていた、霊界の声を届けるスピーカーだったかな、それに良くにてる気がする。
まあ、XBOX-Sの大きな黒いスピーカーみたいなのは冷却ファンの通気口なんだけどね。
シンプルな外観デザインだよね。
立ち上げてコントローラから操作できると、設定とかはスマホにXBOXアプリをインストールすればそこからも出来るぽい。
でもまあコントローラとディスプレイを使ってやることに。
最初に訪ねられるのが、Microsoft アカウントへのサイイン。
既にWindowsとかでMicrosoft One Driveとか利用していれば持っているはずのもの。そのアカウントでログインすることに。
次ぎに訪ねられるのが、GAME PASSサブスクリプションに加入するかどうか。
必須ではないけど、加入すると100とかのゲームタイトルが無償になるほか、無償の対象外のゲームもディスカウントされるぽい。
まあ、加入したけどね。
あと、PlaystationだとPlaystation plusに加入すればマルチプレイ化になるけど、XBOXの場合、GAME PASSとは別に XBOX Live Goldというのに加入しないとマルチプレイ化にならないという点。まあ、マルチプレイはサーバー側のリソースをプレイヤーに割り当てる必要があるので、その費用負担分ということかな。Playstation Plusの場合、無償でプレイできるタイトルは月替わりでもっと少ないけど、マルチプレイは可能という違い。
問題はXBOXで今更プレイする次世代機対応ゲームがあるかどうか。
大抵のAAAタイトルは好きなものはPS4-proやPCのSteamで購入してプレイしているので、XBOXでのみプレイできるタイトルを探すことに。
そしたらあった、以前から好んで紹介している、Life is Strangeシリーズを開発しているDONT NOD Entertaimentの最近の作品で Tell Me Whyというのがありますが、これはタイトルこそ Life is Strangeを冠してないけど、コンセプトは共通で、より深くLGBTを扱った作品。詳しい紹介はまた別の機会にするね。
Playstation用にリリースされていない理由としては、基本 XBOX は Microsoftの製品だし、海外が拠点なので、海外のパブリッシャーの作品が中心なので、日本語ローカライズがされていなくても全世界に販売できるという点が上げられます。
Tell Me Why も日本語ローカライズは字幕とUIのみで、音声は吹き替え無し英語のみです。
久々に洋ゲーをプレイしている感覚を味わうことができました。
字幕とUIが日本語化されているので、ストーリーを理解しながらプレイするのは十分可能なので、これも有りだなと思いました。
そういえば、日本語ローカライズに関して、昨今の日本のゲーム市場の縮小を反映してか、昨年だったか Fay Cry 6がロンチされた際に、変なアンケートメールが届いたのを思い出しました。
それは、今後日本語ローカライズがされないタイトルでも購入するか?とかいう設問だった記憶があります。もしくは字幕のみとか。
それが来て、ああ、日本の市場ってそんな小さいのか、日本以外の市場が大きくなって相対的に伸び悩んでいるうちにシェアが小さくなったのねと。
日本語ローカライズは、費用が欧米並にかかるのに、売り上げは桁違いに少ないということで、別に日本向けに売らなくてもよくね?という考えが出るのは当然だと思います。
先日も、期待されていた大型タイトル、The Callisto Protocolも日本向け発売中止という衝撃のニュースが飛び交ってましたし。日本国内固有の審査期間であるCEROの審査が通らないことが判明し、通すようにコンテンツ変えると本質的な要素が損なわれるので、日本語ローカライズは終わっているのに、発売中止という決定をしたぽい。
まあ、当然だよね。市場が少ないし、その僅かな市場向けにまた開発費投入してゲームに変更を加えるとか論外だというのも経営的にも技術的にも妥当だよね。
たぶんに、こういうことがあると、当たり障りのないゲームしか発売できないということに。
でも、良く Dying Light 2 とか CERO審査通ったなと思うけどね、胴体や首とか切断してバラバラになるしね。ゾンビだけでなく、戦闘する相手がまだゾンビに転化していない人間でも同じだし。何故、今更 The Callisto Protocolがやり玉に挙がるのか不思議。Dying Light 2の轍は踏まないことにしたのかな。
XBOX storeで見ると The Callisto Protocolはまだ予約購入できる状態だけどね。
XBOXだと強気の価格設定タイトルを除いては、大概はディスカウントが利いていて、Playstation storeより廉い感じがするよね。これだったら、XBOXで買い直してプレイしても良いと思うほど。
それと、XBOX-S本体だけど、プレイしているゲームの性質にもよるのかもしれないけど、PS4-proみたいに冷却ファンがフル回転して爆音を放つということが無いね。始終静かですぐ目の前に置いてあるのを忘れてしまうほど。FPS系とかリフレッシュ毎にレンダリングするタイトルとかだと違うのかも。
まあ、XBOX-Sは3万円台の値段だから買い求め易いよね。
また色々試してみるね。
んじゃまた。
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