SSL証明書延長の衝撃
ふう、今朝は一段と寒いにぇ(;´Д`)
何でも今年一番の寒さらしい( ´д`)
東北地方とかでは積雪が大変なことになっているぽい。
東北の出身だけど、例年はそんなに雪積もらないところだけど、子供の頃に一度だけどか雪が降った日があって、家の前の玄関が積もった雪で覆われた時があったのを思い出した。
外でるために、雪の壁に穴を掘って出なければならず、家全体がかまくら状態(´∀` )
家の前が道路なので、程なくして市の除雪車が雪を道路から除けたんだけどその行き先は玄関前に雪山となってましたよ( ´д`)
なんの話だったっけ?
ああ、SSL証明書延長の話ね。
いつだったか本サイトがSSL対応してから毎年忘れないように1年毎に延長更新していますが、今回も期限一ヶ月前に通知が来る前に忘れずにやっておこうと延長手続きを開始。
そこでやっちまったのが、延長の代金を支払って証明書発行の確認メールを本サイトのドメイン名のメールアドレスまで送る段階で、メールアドレスが色々パターンがあるんだけど、前回と違う届かないパターンを選択してポチってしまったのでした。
待てども待てども来ない罠( ´д`)
サーバーのログを見たら、届かないメールアドレスに転送しようとして失敗していることが判明(;´Д`)
最初その理由が判らなかったけど、rainbowseeker.jpならローカルのIPアドレスになるけど、www.rainbowseeker.jpだと外部のIPアドレスになって、ローカルからは接続できないことが原因だと判明。
昨年のメールが残っているので確認したら、rainbowseeker.jpを使用するパターンを選択してた罠(;´Д`)
確認メールのメールアドレスの選択は後から変更できるので、やってみたら問題なく届いた(´∀` )
後はそれをフリーソフトでPDFに変換して、PCのブラウザーで確認用URLを開いて表示された確認ボタンをポチッとして完了。直ぐに新しい証明書が送られてきたので、それに差し替えてapacheを再起動してお仕舞い。
一時はどうなるかと焦ったよママン(ノД`)
本サーバーから外部にメールが送れない原因も次いでに調査したところ、ドメイン認証対応のやり方とかも判ったので、別の機会に試してみることに。メールサーバー側だけでなく、DNSレコードに必要な情報を記述する必要があったのね。考えればあたり前だよね。DNSレコードを編集できる権利を持っている人だけがドメイン認証に必要な情報を提供できなければ誰でも成りすましでメール送達できちゃうしね。
外部にメールが送信できるようになれば、本サーバー宛てのメールを別のメールアドレスに転送もできるしね。
んじゃまた。
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