続々:ドリップコーヒーケトル買った
ふう、大分朝は寒くなってきたね( ´д`)
今朝はまだ16℃だけど、外は曇っているから外の温度は上がる気配なし(;´Д`)
快適温度範囲が20℃±4の範囲だから、日中にその範囲に収まらないならエアコンの始動タイミング。
エアコンの暖房は下限の18℃に設定してあるので、もう少し室温が下がって10℃近くならないと電気代の無駄になりそう。
さて、本題の件ですが、先般お便りした通り、中華製のドリップケトルが温度調整機能を喪失し沸騰させたまま電源オフボタンを押してもコンセントから電源ケーブル引っこ抜かない限り沸かし続ける故障状態になったので、買い換えることに。
もう中華製はこりごりなので、国内で販売されているものからチョイスして注文。
届くと国内で販売されているけど、説明書とかは日本語と韓国語の両方が記載されている。
たぶん韓国製を日本国内向けに販売しているのかな。
先の中華製は台座の部分に何も書いてなかったけど、今度のは水濡れ厳禁という旨の英文が浮き彫りされていた。
たぶん作りとしては台座の部分に電気回路とかデジタル制御基板とかが納められているので水濡れは故障に繋がるからだろうね。
水で洗ったりするのは厳禁な。
あと、水で洗わなくても、前の中華製でやらかしたけど、水をケトルに入れすぎて、沸かしている時にあふれてお湯が外にこぼれるのを未然に防ぐために、ケトル内部に水位のリミットがわかるようになっていて、説明書ではそれを越えて水を入れないようにと注意書きがしてある。
設計上は安全を最優先にしているぽくて、温度調整付きで沸かすには音調ボタンをタッチ−>電源ボタンをタッチ−>電源ボタンを再度タッチ、の3ステップ操作が必要で時々最後のステップを忘れて沸かす前の状態で放置して気が付いたら沸いてなかったという(;´Д`)
あと、前の中華製は保温時間が8時間と長かったので、お湯が残り少ないとお湯が無くなるまで保温し続ける事もしばしばだったけど、今度のは1時間と短め(;´Д`)
なので朝、炊飯器をセットしたのと同時にお湯を沸かし始めるというのができなくなり(ご飯が炊けるのに1時間かかる)、ご飯が炊き終わったらケトルを炊き始めるように習慣を変更する必要がありました。
ま、それでも沸くまで数分だし、保温機能付きなので1時間は温度を保ってくれるので、それで十分かな。
安全第一だし。
台座の部分には今回の製品ではサポートされていない機能用のボタン(タイマー、再沸騰)があるけど、製品のバージョンによっては有効なものがあるのか、それとも必然性が無いから廃止されたのかどっちかだね。
とりあえず故障もしていないので、使い続けることに。
故障した中華製は分解して原因を調べて修理できるか興味あるけど、そんな時間はもう老人には残っていないや。
んじゃまた。
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