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2024年6月24日(月曜日)

Y6S1 First Rogue:Tom Clancy’s The Division2の衝撃

カテゴリー: - webadm @ 21時27分58秒

ふう、暑くなってきたね(;´Д`)

朝からエアコン稼働ですよ。

梅雨入りしたぽいので、洗濯する日を逃すと洗濯物が溜まって着替えが残り少なくなる不安に襲われるよね。

さて、Y5S3が終わってすぐに開始したY6S1ですが、サーバー側のアップデートが手こずってサーバーダウン開けからライブ配信しようとしていたYoutuberチャネルはサーバーダウン延長の洗礼を受けることに。

まあ、大型アップデートの時にはなにかしらやらかすよね。それ以前にパブリックテストサーバーである程度は動作確認済みだけど、そのフィードバックを反映してアップデートしたものに関してはライブサーバーで初投入だしね。

あのファイルが無いとか、こっちのファイルが古いとかてんやわんやだったろうね。

新しいシーズンの度に追加される新武器や新スキンやコスチュームとかがあるので、マルチプレイとかではそれらの画像素材を全部メモリーに置いておかないとグラフィックスのレンダリングができないからメモリーが年々食っていくことになるよね。

その辺りは古い実装が改良されて、メモリが確保できなくても大きな支障が無ければ継続プレイできるようにされている模様。

それでもこれだけ長い間アップデートし続けている巨大システムは、どっか直すとあちこち謎の支障が出るのは、昔のEverQuestなんかも同じだったね。

あの頃はGPUとか無かったからCPU処理でグラフィックスレンダリングしていたから最小ポリゴンでテキスチャマッピングでなんとかそれらしく描画していたけど、今はGPUによるレンダリングがメインでCPUでできることが少なくなっているから複雑になったもんだよね。

弾丸の当たり判定とかも、手前に環境の小物とかが遮っていればそれに当たってその先に居るターゲットには当たらない判定とかしたり。どうやって処理しているか専門家しかしらないよね。

あと、以前は敵のタレットの制御盤を破壊した後に黒焦げの状態に変わってたと思うけど、今回からは破壊する前の状態のままで火花が散っている状態だけになったね。これもメモリー節約対策の一環かな。破壊した瞬間だけ黒焦げに変わるけど、直ぐに破壊する前の黄色いパネルに戻るので、遠くから見ると破壊されていないように錯覚する罠(;´Д`)

なんの話だったっけ?

ああ、Y6S1 First Rogueね。

Y6S1 First Rogue

今回のシーズンでは ONE ENDGAMEという大きな変更が入っています。

その目的は、DC本編しか持っていない(DC本編は無償プレイ期間が設けられることがある)WONY DLCは買ってない人でも、レベル40までDCでキャラを育てることが可能になり、レベル40に到達すれば今まではWONY DLCのストーリーをクリアしないと得られなかったキーナーの時計が利用できるようになり、レベル40向けのエンドゲームコンテンツがプレイ可能にするためのもの。

WONY DLCは依然として有償で、それなくしてNYマップは利用できず、WONY DLCで追加されたSHD スキルも利用できないことには変わりありません。

それに関連してDCからWONY DLCの間に存在したワールドレベル(元はThe Divisionのエンドゲームレベルに由来)は廃止されて、侵略ミッションはレベル30でキャピタルストーリーミッションをクリア後にプレイできるようになったぽい。それに伴いアーマースコアによる侵略ミッションの縛りもなくなりました。その代わりに侵略ミッションはレベル31以降に難易度がスケールするように変更されたのだとか。

まあ、そこまでは驚かないよね。今まではWONY DLC買わないとレベル30のワールドレベル5止まりでエンドゲームコンテンツも難易度は上げられるけど基本リプレイだし、魅力に欠けていたのは確かだよね。

運営としてはこれから新しいプレイヤーを取り込みたいということからの変更なんだと思うけど、依然としてWONY DLC買わないとDCでレベル上げするのは時間かかるのは明らか。

WONY DLCがあれば最初の日にホワイトハウスからニューヨークに飛んで、その時点でDCのストーリーは完了扱いになってレベル30からのスタートになるので、WONY DLCのストーリーを一日でクリアすればその日のうちにレベル40のエンドゲームコンテンツをプレイ可能になるわけだし(キーナーの時計の育成はまだ始まったばかりだけど)。

Hardcoreキャラは依然としてDCのストーリーコンテンツを全部クリアすることが要求されます。WONY DLC持っていてもね。一日でレベル30にするには、誰かお友達にストーリーミッションにグループでプレイしてもらうしかないよね。

あと、DCがレベル1から40にリニアーにスケーリングするようになったので、今まではWONY DLCでNYに飛んでレベル30になっても、WONY DLCのストーリーをクリアするまではDCに戻ってこれなかったけど、今度からはすぐに飛んで戻ってこれるようになったぽい。

この変更はPvPゾーンであるDark Zoneにも影響して、レベル40未満のキャラは通常キャラとHardcoreキャラそれぞれレベル31-39の装備や武器性能に正規化されるようになります。レベル40に達するとレベル40に正規化された通常のDark Zoneとその正規化が解除された侵略 Dark Zoneのいずれかでプレイ可能に。

確かに新しく作ったHardcoreキャラがDZ探検クエストのついでにゾーンに入ってみると、そうなっていました。

one endgame dark zone change

ワールドレベルがあった頃はレベル1-30向けとレベル30:ワールドレベル1-5の二種類でした。

ゾーンしてキャラの性能を見てみると、確かに正規化で実際のキャラのレベルの性能よりもブーストしていました。
なのでレベルが低いから鴨られるという心配は無用です。それにHardcoreキャラの場合、同じDark Zoneに居る他のエージェントはHardcoreのみなので、普段は誰も居ないぽい(´∀` )

one endgame dark zone change

Y6S1の開始はDCなので、NYに居ても何のガイドもありません。DCのホワイトハウスに戻ってブリーフィングを済ませないと最初のマンハントミッションも始まらない仕様。

manhunt first rogue briefing

キーナーの音声を聞くだけなんだけどね。

今回のシーズンはこれまでとは違って、キーナーが与える試練を突破するトライアルとなっています。

まあ、作りは特定のコントロールポイントアクティビティを指定されて解放したり、指定の懸賞金ミッションをクリアして最後チャレンジレベルの懸賞金をクリアするのは今まで通りWONY DLCのフレームワークと一緒。

ONE ENDGAMEに関連する変更以外は大きな変更は今回はないけど、次回からはWONY DLCのフレームワークから脱却する大幅なシーズンの設計変更が入るぽい。それはシーズン2.0やマンハント2.0と呼ばれているもの。

今の段階では詳細は不明で、小出しに要点に触れられるだけど、既存のプレイヤーは不安になっている模様。

既にそれらの変更に反対意見を表明しているプレイヤーも居るぽい。

それに関してはまた別の機会に触れることに。

Y6S1をプレイしている間に、いろいろ変更点に気付くことがあります。

Y5S3の頃から既にそうだったけど、エキゾティック装備が入手できる機会が増えてきたような気がします。

それまではお目にかかったことがない、

・ワールドクレートからエキゾティック装備が出る
・ミッションのボスキャラがエキゾティック装備を落とし易くなった
・サミットのクレートからエキゾティック装備が出る
・コントロールポイントの備品室クレートからエキゾティック装備が出る
・ランダムイベントのNPCがエキゾティック装備を落とす

これまでは確実にエキゾティック装備が手に入れられるのはウィークリーSHDスカベンジャープロジェクトだったけど、それ以外でもレアだけど出るのを見かけるようになったよね。

exisotic drop

大抵は出やすいエキゾティック装備は決まっていて、もう持っているのが多いよね。なので分解してエキゾティック部品として再調整ステーションでマスターレベル上げるのに使うのが多いね。

あと、シーズンパスを購入してあればシーズンパスプロジェクトが毎日プレイできて、報酬がエキゾティック装備とネームド装備それにSHDレベルをひとつ上げるのに相当する700Kの経験値が貰えるのがいいよね。

サミットの最上階である100Fが先のシーズンで入り口塞がれるように変更入ったお陰で、エンドゲームチャラになったHardcore兄が負けて死亡しましたよ(;´Д`)

悔しいので通常キャラでリベンジしましたよ(´ー` )

Y5S3のクライマックスマンハントのハンターを倒したこともあるHardcoreキャラだったけど、2体出現するサミット最上階ではやはりキーナーの時計が完成していないからか歯が立たなかったみたい。

RIP hardcore brother

これは最後に撮った遺影。確かタイダルベーソンの隠し部屋のクレートから出るエキゾティックマークスマンライフルであるネメシスの部品だよね。クレートから初回だけ出るマークスマンライフルを分解することで得られるやつ。これから侵略ミッションをこなして集めるところだったのに。

summit 100F clear

リベンジした際の写真。入り口が塞がれるだけじゃなくて、クリア後にヘリコプター呼ぶ場所に移動するルートも変わったみたいだね。前はまっすぐ進めばよかったけど、そこは塞がれて、回り道しないといけなくなった。戦闘にも使えるのかな、この構造の変化。

あと、Y5S3の頃からだったか、いくつかマイナーなバグ修正があったよね。タイダルベイソンで最後のシリンダー輸送ロボのところで、EMPジャマーが地下に潜っていて壊せなくなってた問題は直ってました。でもその手前のシリンダー輸送ロボをクリアした後に壁を上る際に使っていた昇降ロープが使えなくなってた(;´Д`)

昇降ロープと言えば、長い間使えない仕様だったサイドミッションで最初に訪れる砦みたいな最上階にあるロープが使えるようになっていました。

minor stealth change

Y6S1の新しいバグなのか、元からあるのがたまたま発覚しただけなのか、装備インベントリーがフルの場合にプロジェクトの報酬で懸賞金ミッションと装備報酬が同時に貰える際に、検証金ミッションのチケットも地面にこぼれ落ちるという症状を初めてみました。

new minor bug

当然ながら検証金ミッションは容量制限とかないので、拾うことができますが、残った装備はインベントリーがフルなので場所を空ける必要がありました。

new minor bug

あとはシーズンで追加された新しいブランド装備とか、以前の大型アップデートで強化されたライフルを更に有用にする装備ぽい。

new brand set

それに併せて、以前は性能が良くて超レアドロップだったライフル、クラッシックM1Aや3点バースト型のM16A2とか頻繁にドロップするようにドロップレートが変更されたみたいだね。最近は後者をメインに使っています。ダメージ大きいし3点バーストなので確実に3発ダメージ与えられるのでアサルトライフルより確実に削れる感じ。因みに若い頃にアメリカ大使館に仕事で非定住ビザ申請に行った時に守勢のMPがM16A2を装備しているのを見て怯えたのを思い出します。昔は米国に行くには短期間でもビザが必要だった時代があったんだよね。今は3ヶ月なら仕事でも観光でもノービザだけど。

あと派手な武器スキンも追加されたぽい。

new weapon skin

F2000は実存する有名なフランス製のアサルトライフルだけど、シールドスプリンターはそのネームド版、確かDCのハンター全クリアで開けられるクレートから出る報酬だったかな。

最後の写真はおまけ、

ワールドゾーンで、たまに遭遇するローグエージェントを倒した後に写真に収めました。

dead rogue agent

良くみるとパッチが剥がされているよね。時計は装備しているから元エージェントだということはわかる。

結構女性が多いよね。大抵は地面にうつぶせに倒れているのて見てもわからないけど、たまたま仰向けに倒れていたのでフォトモードで撮影しました。良く出来ているね。

んじゃまた。


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